こんにちは、nodayaです。新しいシリーズ始めます!
その名も「今日の晩ごはん@東欧の国」!!!
私が平日夜、東欧の国で作っている晩ごはんを紹介します。
そのなかで、海外ならではの工夫、便利な日本食材の紹介などをしていきたいと思っています。
ではどうぞ~
本日(1/23)のメニュー主菜:炊き込みご飯(土佐のかつおめし)
副菜:タラモサラダ
汁:鶏団子と白菜春雨のあったかスープ
メニュー決定までの経緯白菜が余っていたので、白菜消費のメニューを先ず考えました。昨日スキーに行ってきて体が冷えたので、あったまるようなスープが食べたい!ということで、鶏団子のスープに決定。レシピは、きょうの料理の「だしが決め手の鶏つくね鍋」の鶏つくねを参考にしました。
さらに、ジャガイモが余っていたので、頂き物の「博多辛子めんたい粉」(粉になってる明太子)を混ぜるだけのタラモサラダを作りました。
上記の2品だけじゃ寂しいなと思い、炊き込みご飯を追加。これまた頂き物でまぜるだけの、「土佐かつおめし」を利用。1つしかないので貴重品だけど本日使っちゃうよー!
作り方■炊き込みご飯(土佐のかつおめし)
ご飯を3合炊いて、炊きたてのうちに土佐のかつおめしを入れて混ぜる。
■タラモサラダ
ジャガイモ2個を皮ごと茹でて、柔らかくなったら取り出してすぐ皮をむく。あたたかいうちに、つぶして博多辛子めんたい粉と生クリームを入れて混ぜる。
■鶏団子と白菜春雨のあったかスープ
■ニンジン、鶏むね肉(約500グラム)をそれぞれフードプロセッサーにかける。長ネギの半分、しょうがはみじん切り。白菜は5ミリくらいの短冊切りにする。半分の長ネギは斜め切り。
■鶏ひき肉に、みじん切りにしたニンジン、長ネギ、しょうがと、味噌約大匙2、塩コショウ、白ゴマを入れて、粘りがでるまで混ぜる。つくねの元のできあがり。
■油を敷いた鍋に白菜、ネギを入れて炒める。その後、水1リットルをいれる。沸騰したら、つくねの元を一口大に丸めて入れる。また沸騰したら、弱火で煮込む。塩で味を調整。食べる直前に春雨を入れる。
工夫した点
鶏ひき肉は東欧の国ではマイナー商品です。中規模のスーパーでは売っていない場合が多いです。なので見つからない場合は、今回のように鶏むね肉を買ってきて自分でフードプロセッサーかけてつくります。
ひき肉に味噌を多めに練りこむことで、スープにも味がしっかりつきます。また、野菜を最初にいためることで、ダシをいれなくてもおいしくいただけました。
タラモサラダには、生クリームが冷蔵庫に残っていたので追加。無くても大丈夫ですが、よりクリーミーなあじになって美味しくなりました。
自己好評カツオはまず手に入らないので、炊き込みご飯(土佐のかつおめし)は貴重なお味。おいしかったです。これツナ缶でも応用できないかなぁと思いました。
鶏団子と白菜春雨のあったかスープには、しょうがをたっぷり入れたのでとってもあったまりました。鶏団子もたくさん入れたので、これも主菜になった。
タラモサラダ、生クリームいれたおかげで舌触りもよくなりました。娘は食べてくれなかったけど笑
<本日使った日本食材>
■土佐のかつおめし
しょうが味としょうゆ味があるみたいですね。うちのはしょうゆ味でした。くせのないシンプルな味でおいしかったです。2才の娘も海苔かけてばくばくたべてました。
■海苔
■春雨
■味噌
■博多辛子めんたい粉
さすがに東欧の国では明太子入手できないので、こういうのがあるとうれしいんですよね~。明太子パスタとかもできます。
では!!