こんにちは、nodayaです。
本日の「今日の晩ごはん@東欧の国」です。
ごく普通の日本人である私が平日夜、東欧の国で作っている晩ごはんを紹介します。夫も娘も日本人なので、なるべく日本で食べるのと変わらない晩ご飯の提供を目指しています。といっても洋食もけっこう出します笑
また、海外ならではの工夫や今回使った日本食材を紹介などもしています。
「へー海外でもうちと変わらないご飯食べてるなぁ」「ちょっと日本で食べるのとは違うんだな」とか「コレくらいの工夫ならうちでもできるぞ!」なんて思って楽しんでいただけたらうれしいです。
主菜:鶏もも肉とモッツァレラチーズのオーブン焼き
副菜:茹でブロッコリー
汁:トマトクリームスープ
メニュー決定までのいきさつ旦那が「鶏肉のグリルしたやつが食べたい」と言ったので、鶏モモ肉を購入。使いそびれていたモッツァレラチーズとトマト、昨日半分だけ使ったアボカドも一緒に焼いたら美味しいのではと考え初挑戦してみることにしました。
娘は野菜をあまり食べてくれないのですが、トマトクリームスープにすると食べてくれるので作ることにしました。
副菜が思いつかなかったので、とりあえずブロッコリーを茹でました(笑)
レシピ・作り方■鶏もも肉とモッツァレラチーズのオーブン焼き
鶏モモ肉、一口大に切ったトマト、ニンニク5カケにオリーブオイル、塩、胡椒を入れよく馴染ませる(A)。モッツアレラチーズとアボカドは5ミリ程度の薄さに切る。耐熱容器に(A)を入れて、その上にモッツアレラとアボカドを交互に並べる。200度に温めたオーブンで約20分焼く。
■茹でブロッコリー
フライパンに5ミリ程度水をいれ蓋をして沸騰させる。沸騰後、適度な大きさにわけたブロッコリーを入れる。好みの固さになったら火を止め、水を捨てる。
■トマトクリームスープ
ニンジン、タマネギ、キャベツをみじん切りにする。熱した鍋に油を引いて、これら野菜をいためる。次にトマト缶を入れる。沸騰したらウィンナーをいれて煮込む。味をみて、塩で調節する。最後に生クリームをいれる。
できあがり~!パンをそえていただきます。
工夫した点■鶏もも肉とモッツァレラチーズのオーブン焼き
鶏モモ肉をフライパンでグ焼いてもいいのですが、オーブン利用だと、具材を並べて入れるだけでいい、オーブンで焼いている間に他のことができる、コンロを占領しない、という利点があります。こっちのオーブンは容積が大きく、大皿で入れてそのまま食卓に並べることも出来るので時短にもなります。
■茹でブロッコリー
お鍋にたっぷりのお湯で茹でるより、少しの水で蒸し茹でにするほうが、水を沸騰させる時間が短くてすむし、出来上がりの色艶がいいです。
■トマトクリームスープ
水を入れる前に野菜をいためる、ソーセージを入れることで塩以外の調味料を使わなくてもおいしくなります。生クリームを入れることで、まろやかさとコクをプラス。
自己好評
■鶏もも肉とモッツァレラチーズのオーブン焼き
味は良かったけれど、皿の下に水分油分が溜まってしゃばしゃばになってしまいました。次回は、下に網を引いて焼いたほうが美味しいかなあと思いました。
■茹でブロッコリー
普通においしくできました。
■トマトクリームスープ
ソーセージと生クリームの相性がいまいちだった。旦那曰く「生クリームいれすぎ」。ソーセージを入れるなら生クリームなしで作ったほうがさっぱり食べられそう。
<本日使った日本食材>なし。
今回は東欧の国で手に入るものだけでつくりました。
2日間洋食が続いたので、明日は和食を作ろう。
では!