こんにちは、nodayaです。
「今日の晩ごはん@東欧の国は」では、ごく普通の日本人である私が、平日夜東欧の国で作っている晩ごはんを紹介します。
また、海外ならではの工夫や今回使った日本食材の紹介などもしています。
本日(27日金曜日)のメニューは、タンドリーチキン、とろろ昆布みそ汁、ひじきの煮物、茹でブロッコリー!!
旦那が、高熱でダウンしたため、自分と娘のみの食事。肉焼くだけ、みそ汁つくるだけの楽チン料理です笑
本日のメニュー主菜:タンドリーチキン
副菜:ひじきの煮物(作り置き)、茹でブロッコリー(作り置き)
汁:とろろ昆布みそ汁
月曜の鶏団子で余った鶏胸肉をタンドリーチキンのたれにつけておきました。それが冷蔵庫に残っていたのでそれを使うことにしました。
みそ汁は余っている白菜ととろろ昆布。楽チンメニューです。
レシピ・作り方主菜:タンドリーチキン
一口大に切った、鶏肉をジップロックに入れる。そこに、カレーパウダー、しょうが&ニンニクのすりおろし、ヨーグルト、塩胡椒を入れてよく揉み込む。冷蔵庫に入れて寝かせておく。(ここまでは月曜に作業済)
熱したフライパンに油を引いて、肉を焼く。中まで火を通すため蓋をする。
副菜:ひじきの煮物(作り置き)
前日(木曜)作った品。
【今日の晩ごはん@東欧の国】豚肉のしょうが焼き、ひじきの煮物、白菜とワカメの味噌汁。参照
茹でブロッコリー(作り置き)
前々日(水曜)作った品。
【今日の晩ごはん@東欧の国】鶏もも肉とモッツァレラチーズのオーブン焼き、トマトクリームスープ参照
汁:とろろ昆布みそ汁
白菜1枚を縦半分にして5ミリくらいの細さに切る。水400ML(約2杯分)とダシ粉末を鍋に入れ火にかける。沸騰後、白菜を入れる。白菜に火が通ったら火を止めて味噌を溶かす。お椀によそってとろろ昆布を入れる。
できあがり~。今回の調理時間約15分!
工夫した点主菜:タンドリーチキン
タンドリーチキンはつけておく時間が長いと味がしみておいしくなります。そして、これが冷蔵庫にあると、時間が無い時、疲れている時などに重宝します。冷蔵庫からだして、焼くだけでいいので。味付けも比較的常備されているものでできるのも利点。鶏肉が余った時や予定があって時間が取れない日がある週には、週始めに仕込んでおきます。
自己評価主菜:タンドリーチキン
カレー粉を現地のスーパーで買ったものを初めて使用しました。結果は、ハーバルな味が強い。もう少しマイルドなカレー粉を探したい。
副菜
特になし。作ってないから。
汁:とろろ昆布みそ汁
私の好物とろろ。みそ汁の具がとっさに無い時にも重宝!ただ、旦那娘があまり好きじゃないのが難点笑
<本日使った日本食材>■シマヤ 焼きあごだし(粉末)
うちで普段使いしているあごだしはたぶんこれ。(たぶんと言うのは、パッケージを捨てちゃって確実な同定が不可のため。)粉末はやっぱり便利です。
■ふじっ子 純とろ
みそ汁の具の定番。冬には特に食べたくなる。
では!