未来ストーリーナビゲーター
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
「みんな、人にどう思われるか、気にしすぎです!」
ということを書きました。
でね、実はそれを書きながら、大きな発見があったんです!
それは、私の考えの根底にあるものが、
小学校時代の「いじめ」の経験からきているということ・・。
30年も前の出来事の意味に、
今更ながら気がついたことに、
本当に、びっくりしてしまいました。
メルマガでは翌日に書いたことですが、
改めてシェアします(その理由は最後に)。
実は、小学校5~6年生くらいの時に、
いじめられた経験があります。
いじめに加わっていたこともあります。
要は、何人かの女子グループの中に親玉がいて、
その子がターゲットを決めて、みんなで無視する・・・
というものでした。
どのくらいの期間だったとか、どう始まって、どう終わったか、
細かいことは全然覚えていないのですが、
ある時、本当に嫌で嫌で学校を休んだことがありました。
仮病だったのかなー。
で、これまた細かいことは忘れましたが、
母にその話をしたんです。
そうしたら母が言い放った一言。
「そんな、あなたをいじめる子なんて、
友達じゃないんだから、付き合うことないよ」
まあ、今思えば当然のことなんですが、
小学生の私には、衝撃でした!!!
私は、「友達」に仲間外れにされるのがつらかった。
でも確かに、そんな意地悪をする子は、「友達」じゃない。
もうね、「なーんだ、そういうことだったのか!!」
って感じで、一気に心が軽くなりました。
その経験がおそらく原点にあるため・・・
私、人にどう思われるかって、
あまり気にしないんです。
★自分のことを悪く思う、悪く言う人もいるかもしれない。
でも、そういう人は、そもそも別に私の友達ではないので、
気にする必要はない。
★自分が信頼している友達がいれば、
それ以外の人にどう思われても、特に支障はない。
そんな風に思って、生きてきたように思います。
そういえば、就職活動の時に、
「打たれてもいいから、出る杭になりたい」
とか書いていた記憶もあります(笑)。
駐在妻だった時には、
「自分が変に目立つことで夫に迷惑がかかってはいけない」
という思いがあって、窮屈な部分はありましたが、
2か国目で、
「実際そこまでに至ることはないし、夫も気にしていない」
ということがわかって吹っ切れました。
いやあ・・・
母は偉大ですね。
母の一言のおかげで、
30年間人のことを気にせず生きてこられたと思うと、
感謝しかありません。
でも、数年前にその話になったとき、
母は自分が言ったことは全く記憶にないようでした^^
で、違うアドバイス(私は覚えていない)を
した覚えがあるそうです。
で、その話をした時は、
母の言葉が今に至るまで私に影響を与えてることに、
私、全然気づいてなかったんですよね・・・。
いやー、おもしろい。
そんな風に、良くも悪くも、
あなたの原点や、転機となったことが、
きっと「過去」のどこかにあるはずです。
その過去の経験から、
あなたにとっての「大吉パターン」を
一緒に見つけていきませんか?
さて、なぜ今この話をブログに書いたのか、その理由は・・・
ほんとはね。
年末帰省した時に、母にこの話をしようと思ってたんです。
でも、できなかったーーーー。
照れくさくて・笑
なので、公開ラブレター(違うか・笑)。
お母さん、ありがとう。
(ちなみに、父がブログを読んでくれてるので、きっと伝わるはず・・・)
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