果たしてオックスフォード大学は大英帝国の歴史を「負の遺産」と書き換えてしまうのでしょうか…19世紀末の帝国主義と人種差別を象徴する植民地首相セシル・ローズの石像の取り壊しをめぐっての騒動。ローズはアフリカのダイヤモンド利権を手にしアパルトヘイトにつながる黒人差別政策を進めたイギリス人で、死後は遺産の多くを南アフリカのケープタウン大学や本国のオックスフォードのオリオル・カレッジに遺したことで石像や記念碑が両大学に建てられています。 石像は校舎建物の一部になっており景観上も取り外すことは困難
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