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前回、ニーズが高まる看護師留学1でお話ししました理由は、ごく一部のご紹介となりましたが、実際にはもっと多くの付加価値を高めることができるやりがいのある職種であることは言うまでもないかと思います。
よくある質問が、「資格を取得したあとに、就職先はあるのか?ビザのサポートはきちんとしてくれるのか?」などという声が寄せられます。また、学校側にもよくそのような質問があるというのを学校のカウンセラーから聞いたりします。たしかに、ビザ取得や永住権取得というのは米国ではどのような業種でも簡単なことではありません。スポンサーになっていただくための信頼関係を、企業と築いていくというのはやはり個人、本人次第だといっても過言ではないでしょう。
日本のように、大学、専門学校を卒業して仲良くみんなと就職なんていうことは、アメリカではありません。就職フォーラムや、就職活動というのもポピュラーではありません。学生の間にインターンや、様々な活動においてのコネクションを通して、本当の自分おしたいこと、置きたい環境を探していき、企業と信頼関係を作り就職していくというのが一般的ですので、就職時期も個人個人バラバラです。そのために、アメリカ人というのはとても自分をセールスする能力、プレゼン能力、営業力というものに長けています。この同じ環境で、英語という壁がありつつも、外国人が就職のために自分を営業していくのはそんなに、簡単なことではないことがわかるかと思います。正直、本当に目的達成のために意思の強い方でなければ最後ま到達できないのではないかと思うくらいです。
ですが、様々な業種の中でもこの大都会のニューヨークでは多くの問題を抱えていることがあります。特に多種多様な人たちが世界中からあつまるこの場所では、生活面において多くのストレスなどを抱えていたりと水面下では多くの医療問題がまだまだあるのが現実です。日本人も年々多くなってきています。日本語、英語のできる看護師の需要だけでも増えることでしょう。前回もかきましたように、医療費の問題もあります。
看護師の免許資格取得が最終的なゴールではないんですね。現地での経験をつむこと、英語で患者とコミュニケーションがとれるようになること、帰国後のスキルアップをどう生かしていくのか?などにも注力した人材教育を目指している学校がお勧めです。
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