さて、この夏ですが中国語強化に取り組んでいます
MBAのクラスは夏の期間は一切取らずに、
北京大学での授業が始まる2か月前に北京入りし、毎日中国語の授業に通っています
今私が中国語学習のため通っているのが”北京語言大学”
北京語言大学は中国語教育で定評があると言われているそうで、
私は短期クラス(4週間×2回)を取っています
授業は初日にクラス分けテストがあり、私は5段階レベルの下から2番目のクラスになりました。
17人のクラスメートのうち、
韓国人9名、イタリア人2名、タイ人2名、アメリカ、カナダ、フランス、モンゴル、そして日本人私1人・・・
そして、私以外20歳前後ととても若い
それにしてもこの韓国勢
だって、クラスの半数以上韓国人ですよ。
人口比から考えると、日本1億2000万人、韓国4800万人
日本人が韓国人の倍いてもおかしくないはずじゃない
いやー、韓国人の語学にかける意気込みを、ここ中国でも感じたよ・・・
なんせ、彼ら普通に英語で会話はできるからね。
英語+αの言語として、中国語を学びに来ている
一人3ヶ国語の時代がすぐそこまで来ている
私は肌でそう感じる。
さて、授業はというと、基本的にはレクチャータイプ。なんせ、人数も結構多いからね。
そして、スピードが超早い
1日30個近くの新単語をマスターしなければならないのと、例文、文法の理解。
最低3時間以上の予習復習必須、と言った感じ
もう少し会話量を増やしたいので、会話中心の塾or家庭教師は別途検討中
1年ちょっと前は、全く記憶力が良くない脳ミソにムチ打ちながら英単語入れていたと思ったら、
今度は中国語←”熊猫(xiongmao)”
20歳のピチピチしたクラスメートの中、今年32歳の私
何とか取り残されないように頑張っています
入口
地図
外国人率超高い(中国人:外人=1:2)
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