立川には、思い出があるんですが、今日はその郷愁に浸ることなく、駅に
降り立つ。「IKEA」もあるんです。クアラルンプールのカーブの横の
「イケア」、チェラスの「イケア」を思い出しました。世界の「IKEA」
は、立川にも「行けやー」で出店です。レストランまで画一され同じです。
さて、消防署の隣にある「立川防災館」です。東京に滞在中の地震への
心構えは、やはり必要デショ~と感じました。
東京の数か所に限らず、地方でも小学生をはじめ、いろんな方が少しでもと
防災訓練の体験をしているようですが、私達は、仕事で忙しく、そんな暇は
なかった。今回ふと気が向いただけですが、その時に心構えだけは備えねば
と思います。実際その瞬間は、ホントに何もかも頭が真っ白でしょうけれど。
理念は、「守る・救う・消す」・・・・だ・・そうですよ。
キャッチフレーズは、「体験が高める防災力」・・と謳ってます。
・・・こういう難しいDVDも・・観ます・・勉強になります。
さて、ここでは
・・・・ 防災体験コーナーの種別として、・・・・
①防災ミニシアター ②地震体験コーナー ③煙体験コーナー
④応急救護体験コーナー ⑤消火体験コーナーなどがあるようです。
※各体験コーナーの詳細は、ホームページで。
”その時”のための「グッズ?」身を助ける道具類・・・・・・
地震が起きると・・こうなるよ・・・の、現場・状況・展示。
向こうに見えるのが、部屋になっていて、部屋全体がグラグラッと揺れ
ます。縦揺れと、横揺れの2つの種類。ガスコンロあり、トイレあり、
玄関ドアあり、ブレーカーあり、テーブルあり、のセットになっています。
それらが、その時の注意するポイントになっていて、その説明があります。
この日の体験は、平日最後の、閉館真近の、夕方の時間でした。私達と
市民の方達で計8人です。分かりにくいけど写真の正面は、地震の強震
が襲い、テーブルの脚を抑えている様子です。・・交替で体験。
注意点がありました。ある時、お婆さんが体験したらしいですが、太い
テーブルの脚に掴まったはいいのですが、揺れは人工的ではあるけれど、
鎖骨を折ったそうです。確かに自分も体験したけど、しっかりつかむと
揺れの振動と反動で、鎖骨にかなり衝撃が来ます。持ち方も問題かな・・
・・だけど、実際の時は、そんなこと言ってられないなぁ。
・・・・・・・・・つかむので、精一杯だよね。たぶん。
詳しくはこの下・・立川防災館の場合。煙体験や消火訓練等もあるようです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ttbskan/tachi-sisetu.htm
そして無料で学べる・・東京及び各県の防災センター&防災館を調べました。
http://www.rurubu.com/season/special/tada/list.aspx?gc=7
この歳でそういう防災館などには行ったことがなかった。日本にいた時でも、
仕事が忙しくて、それどこじゃなかったからね。だから軽く体験してみた。
日本にいる間に、機会があれば、行って、そして、見るのもいいと思います。
日頃、ある時は、防御の「”防妻?”」に陥る。
・・マレーシアにいると「平和ボケ」と共に「時差ボケ」「防災ボケ」だ。
・・・・「ボケ茄子」と言われないように
・・・・・・・・・「頭の細胞(