ご無沙汰しています
すっかり、更新が滞ってしまいました。
その間に既に香港を発ち、北京にやってきました
香港での10ヶ月間のMBA生活も、気付いたらあっという間・・・
しかし、この1年間で感じ、学び、得たものもたくさんありました。
・経営学の基礎知識を”英語で”学ぶことができた
・英語の”会話力”が上達した
・中国語(普通话)が少しわかるようになった
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・香港マラソン(ハーフ)完走した
・広東語は2単語覚えた→ンゴイサーイ(ありがとう)、ゾウサン(おはよう!)
・中国人と、インド人の印象がった
・やっぱり、世界で一番おいしい食べ物は”日本の白米”だと再認識した
・飲みにケーションは世界共通だった(中国語でいう”关系”)
・人間5日間シャワー浴びなくても、生きられることがわかった
※参照:課外研修 -Outward Bound-
そして、
”香港”という街を知ることができた
東京から飛行機で4時間(←キャセイパシフィック)
こんなにも近くて、広東語・北京語・英語が入り混じり、親日家の街、香港。
小さいながらも、都市、山、海が隣接していて、色んな楽しみ方ができる、香港。
学食はおいしくなかったけれども、飲茶、麺、シーフードがおいしい、香港。
時にMTR(地下鉄)の中では”うるさーーーーーーい”と思うほど、人の熱気にあふれる香港。
また将来住みたい場所が一つ増えました
最後に私がこの1年で得た最も大切なもの
”仲間”
世界中から同じタイミングで香港中文大学MBAに集まった90人の仲間。
何の利害関係もなしに、年齢、国籍も関係なく、同じクラスメートとして出会った仲間
もちろん、この先もう一生会うことがない人もいるかもしれない。
しかし、何か困った時には”HELP”と呼べる仲間が世界中にできた。
そして、彼らが困った時には、日本に来てくれる時には、何でもしてあげたいと思える友人ができた
MBAって、これに尽きるのではないかと私は思う。
ありがとう。
"Graduation Dinner"にて(私は左サイド)
次回からは、香港で書ききれなかった部分と、新たな北京生活についてお伝えします
引き続きよろしくお願いします
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