自分の時間を作ることは、なぜ大事？

こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

先日の記事でもお伝えしましたが、

これから少しずつ、

医師の佐野正行先生から教わってきた、

「あなたが元気でいるために役立つこと」を

シェアしていきますね。

佐野先生は、医師としてのお仕事にとどまらず、

こんな会社と

(株)メディカルアンドナレッジカンパニー

こんなスクールもお持ちで

マーキュリーアカデミー

多方面に活躍されていらっしゃいます。

でね、なぜコーチの私がこの話をするかというと、

結局のところ、元気で健康でいられるからこそ、

充実した人生を楽しめて、

好きなことをする時間を持てるわけです。

そして、その「元気で健康で」というのは、

単に体の状態を指すだけではなくて、心とも密接に結びついています。

（またご紹介しますが、左右どちらに乳がんができるのかって

性格による傾向があるそうなんです！）

私自身、心がモヤモヤしていた時は、体も元気がなく、

しょっちゅう風邪をひいていました。

子どもが風邪をひいたときは、100％もらっていたくらいです。

そして、自分のやりたいことがわかって、

それに向かって進み始めると、明らかに体調が変わりました。

佐野先生いわく、

こころと免疫はつながっている！

のだそうです。

そんなこともあって、佐野先生から教わったことを、

これから皆さんにもお伝えしていきますね♪

まずね、今日のタイトル「自分の時間を作ることは、なぜ大事？」

ということなんですが、

ずばり、

体に様々な悪影響を及ぼす

「自律神経失調症」を防ぐことにつながるからです。

自律神経というのは、

・交感神経（車の機能に例えるなら、アクセル）

・副交感神経（同じく、ブレーキ）

という２つの相反する働きをする神経によってコントロールされています。

それが、女性は40歳以降、副交感神経の働きが落ちてきて、

バランスがおかしくなりやすいのだそうです。

バランスが崩れて体調が悪くなった状態が自律神経失調症となるわけですが、

こちらのサイトでは、

「老化がすすみやすくなる」とあります！

「女性は特に、母として、妻としてといった役割がたくさんあって

大変なんですよ。」

と言っていただけて、もう私、

「そうなんですよっ！」って

首をブンブンと縦に振って頷いてしまいました（笑）。

ね？

私が、「自分の時間を作りましょうね」っていうより、

医師の先生が明確な理由を加えて説明してくださると、

説得力があるでしょう？

というわけで、

あなたが「自分の時間を作る」ということは、
決してわがままではありません。

ママが健康を損なうと家族に大きく影響しますからね！

もしも「体調がすぐれない」という自覚がある場合は、

どうすれば自分の時間を作れるか、

ということを今すぐ考えてみてくださいね♪