中国のアフリカに対する投資活動2

おはようございます。

津梁貿易の金城です。

現在、アフリカでは中国が我が物顔で生活やビジネスを行っています。

アフリカにとってアジア人を見るとまず中国人が頭に浮かぶそうです。

うちと付き合いの深い方は中国の事をこう評しました。

「アフリカが伸びる限り、中国は潰れない」

現在までに多額の投資をアフリカに行ってきた中国は

アフリカの利権を押さえ、アフリカの成長と共に利益を得ているためです。

5年前まではアフリカに投資を行う国は先進国がメインでした。

しかし、今では中国やインドなどがアフリカに投資を行っており、

それらの国はどんどんアフリカの利権を押さえていっています。

先進国がアフリカに投資する以上の金額を中国インドが行っているのです。

あと10年もすれば、世界のパワーバランスは

変わっていっているのではないでしょうか。

それくらい中国やインドの投資は凄まじいものがあります。

では、その状況を私たち日本は指をくわえて見ているしかないのでしょうか？

そうではないはずです。

アフリカはまだまだ未開拓のマーケットが多くあり、

そのマーケットは誠実にビジネスをする日本人を待っているのです。

アフリカマーケットはハードルが高いと思われているかもしれませんが、

うちの会社が何とかなっているので大丈夫なのではないでしょうか。

アフリカに進出してくる企業がどんどん増えてくることを

ちょっと期待しています。

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