第2弾: ”抗酸化力”の強いとされる「黒にんにく」の作り方
料理に詳しい素晴らしい方達が、クックパッドなどにレシピ登録して
いるので、恐れ多くもこれも、最近はもう投稿してません。でも、以前に
書いたレシピの「つくれぽ」が届くのは、嬉しいかぎりです。この
黒ニンニクも含め、しばらくずっとお休み中。
さて「黒にんにく」簡単にいきます・・炊飯器の下にスノコを敷いて
下と周りにも新聞紙を敷く。ニンニクを投入。保温にする。日本では
完成まで10日とか20日とか、かかるらしいが、マレーシアでは何故か
早くて1週間くらいで、出来ちゃう。ニンニクの質にもよるけどね。
日本には、素晴らしい産地の高価なニンニクがいっぱいある、いいなぁ。
ニンニクからの水分が出てくるので、新聞紙で吸わせる。スイッチを
保温にする事が、長時間の熟成ニンニク製造法。
保温が自動的に切れるタイプじゃないほうがいい。入れ直し作業が
増えて大変だから。・・・安い簡単な炊飯器で十分。
個人的には、8日間で仕上げるので、途中半分4~5日で新聞紙を
返して、ニンニクの上下位置も替える。
水分吸収を調節する。フタからも水滴が落ちるので、ニンニクの上
にも、軽く新聞紙を。
取り方?切り方?外し方?は、このようにお尻のこの部分をカット
する。・・簡単に綺麗に剥けるし、外しやすい。
・・安いニンニクは、色違いや形の違いが出てくる。
・・・・・・・・・・・・・気にするか、しないかだ。
いろいろ、マチマチ。・・マレーシアのニンニクの質で変わる。
上質、高価は望まないので、普通のニンニクを使って安く手軽に。それで
健康効果を得られるなら、多少の色違い粒違い、固さの違い、問題なし。
昨日に引き続き・・今日は第2弾で、その作り方でした・・・
何故、「黒にんにく」が身体にいいのか?疲労回復、美肌とアンチ
エイジングに効果ありとされているからだ。菌さん、降参か・・・
いや、菌に負けない、抗酸化作用力がアップ強くなるらしい。
味噌や納豆と同じで、発酵食品なので、乳酸菌の働きで腸内細菌の
バランスを整えるらしいし・・この発酵黒にんにくは、なんでも
「S-アリルシステイン」との相乗効果で通常のニンニクの約10倍
の抗酸化力があるとされているらしい。無臭、甘い、健康食です。
・・・・・・冷凍庫から出てきたのをきっかけに、また作ろうかな。
有難うございます。お手数ですけどポチクリを。いつも励みになってます。