2011年に起きた3.11の時もそうでしたが、今回の熊本地震も海外ではなかなか現地の情報が入ってきません。海外で放送されるニュースはほんのわずかな情報のみ。こんな時、活躍するのがテレビからの生の情報です。
日本のリアルタイムの情報
地震の状況、現地の状況などこと細く放送される日本の番組を海外からそのまま視聴できるという環境は、娯楽のテレビという位置付けばかりではなく緊急時の情報収集のツールとしても大きな役割を果たしてきます。 日本を離れてしまいますとなかなか現地の生の放送が入ってきませんのでリアルタイムのニュースが視聴できる環境は海外在住時には確保しておきたいものです。
回線速度が悪い海外での視聴
海外の場合、回線環境が日本ほど整っていないため、ライブ視聴やストリーミング再生のような回線の速度によって依存する環境では視聴が困難な場合がございます。特に災害時には回線環境も不安定となることもございますので確実に現地からの情報を収集できる環境が必要となります。
テレパソでは、録画をしてから保存した番組を丸ごと海外転送することができます。インターネットの回線が低速でもダウンロードしてから視聴することで、海外からでもカクカク止まることなく100%スムーズ再生が保障されます。
時差を利用した海外での視聴
お使いのPC(マック、ウィンドウズ)にiTunes(無料ソフト)をインストールするだけでテレパソと自動通信を行うことができるようになります。
テレパソで録画した番組を1時間おきに海外のPCがチェックし、新着番組が見つかり次第自動でダウンロードを開始します。時差がある国であれば寝ている間にすべてがダウンロードされてきます。 視聴時はインターネット回線は一切不要で視聴ができるようになりますので海外からでも快適です。
海外のテレビでの視聴
上記iTunesソフトはAppleTVとも自動通信を行うことができます。iTunes内にダウンロードされた番組は無線で自動認識され下記のようにAppleTVのリモコンで簡単に視聴することができます。
海外に日本のテレビを導入
難しい作業は一切ありません。ブルーレイディスクレコーダー(弊社推奨機器はこちらのリストより)とテレパソ一式をつなぎ、インターネットとつなぎます。
3機器の電源をそれぞれ入れてください。これで日本側の設定は完了です。 あとの設定は全てお任せください。弊社のエンジニアがテレパソがインターネットに乗りましたら全ての調整を遠隔より行います。
弊社での日本の設定が完了しましたら、海外のPCに接続キー(テレパソとつなぐための接続)iTunesをインストールしていただくだけで海外から完全自動で日本のテレビをコントロールできるようになります。
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