ブログで楽しむニュースサイト「iza」にてフィリピン留学に関しての記事がありました。
フィリピン留学、最近すごい露出が多いからか勢いを感じますね。かつてのフィジー留学のように。
間違っている知識だったら訂正欲しいですが、フィジーの場合は一つの留学会社が、フィジーの高校か中学の校舎を刈り取り、フィジー政府公認の元、運営していますよね。
その留学会社を立ち上げた創業スタッフが離脱したからか、一社でしか展開していないからか、など理由は分かりませんが、フィジー留学はかつほど露出がなくなってきている気もします。
一方フィリピン留学は、色んな経営者が学校を設立していますよね。
韓国人経営者もそうですし、日本人が経営している学校もありますね。
色んな企業や個人が学校経営に参加するから、競争も生まれて質も向上するということなのでしょうか?
いや、完全に想像で書いているだけですからね。
私の中でのフィリピン留学のイメージは、マンツーマンレッスンや長時間の授業時間でがっつりやりたい人には、費用対効果が抜群かと。
基礎学力が足りない段階で留学を試みる人は少なくないので、そうなると結局文法や語彙力の勉強になるんですよね。そうするとどれだけ英語に触れたか、どれだけ勉強したかだけですから、その点は学校側が学習に付き合ってくれる時間が長ければ長いほど、上達は早いかと。
特に、日本で基礎学力を身につけてこれなかった人は、自分一人では頑張れない人かもしれないので、尚更、1日5時間の授業以外は自由!という環境よりかはいいかもしれませんね。
この記事を見る限り1日12時間英語漬けと書いてありますし。
もちろん、英語の学習だけが目的でなく、行きたい国に住んでみる、暮らしてみる、というのも留学の魅力なので、そのあたりは自分の理想のバランスを見つけられたらいいと思います。
フィリピンで3ヵ月~6ヶ月英語を学んで、そのあとに行きたい国にワーホリ、とかもできますしね。
下記に、記事の一部貼りつけしておきます。
転載元:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/507691/
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