13日(金)晴れのち雨のち晴れのち一瞬ヒョウが降った
今日は、フラットメイトのギリシャ人の泣き声で目を覚ます
ああ、もうそんな時期なのね。
彼女は、エッセイの締め切りや、試験が近づくと、
エッセイが書けない、
勉強に集中できない、
勉強をしなきゃいけないのに別のことをしてしまう、
頭が痛い、
肩が痛い、
首が痛い、
試験に落ちる、
と泣きながら訴えてくるのです。
人に話して、泣いて、慰めてもらって
生きているタイプの人です。
これには特に迷惑はしてないのでいいのですが、
自分の良心を試されているような気にもなります。
(私が部屋にいることをわかってて廊下で泣いている場合、
いつ慰めに行くべきか・・、みたいな。)
そして、今日も先週が最後の授業だったので
授業はありません。
14:00-16:00で、
The Centre for Sustainable International Development 主催の、
ボランティア向け就職活動のワークショップがあったので
行ってきました。
一般的な内容ですが、CV の書き方、インタビューの準備など
一通り教えてもらえました。
UK の CV は、年齢(誕生日も)、性別、国籍は
書く必要がなく、写真も必要ないとのこと。
色々と法律で決まっているようです。
ワークショップの後、学校のそばの個人邸が
庭を開放していたので、入って見学
そして、街へ買い物に行きました。
行きつけのコーヒー屋さんと Marks & Spencer (スーパー)
です。
コーヒー屋さん
で、心の狭い話はここから。
Managing People at Work の Tutorial のスライドは
欲しい人が先生に直接メールを書いて、
送ってもらうシステムになっています。
日本人の私はまじめなので、その都度、先生にメールを書いて
スライドをもらって、クラスのまだ持ってない人に、と思って
クラス全員にメールでそのスライドを送ってました。
自分の役目でもなんでもないけどあまり深く考えずに続けてました。
そしたら今日、今までお礼の一言もないクラスのインド人の男性が
こんなメールをよこしやがった↓
I AM EAGERLY WAITING FOR THE LECTURE SLIDES FOR
THE LAST TUTORIALS AS I AM PREPARING THE 6TH QUESTION,
CAN YOU PLEASE SEND AS EARLY AS POSSIBLE
(なんで全部大文字?読みにくいんですけど!!)
今までお礼も言わずに催促だけは立派よのう
F●CK YOU!!
って、返事をしようかと思ったけど、とりあえず
カチンときた時はすぐに返事を書かず、一呼吸おいて、
(この辺りは成長)、そのあと、
Please see the attachment.
と一言だけ書いて、クラス全員にスライドを送りました。
別に出し惜しみしてたわけではなく、私も今日先生からもらったのです。
でもあんたの非常識メールも一緒にみんなに送ったもんね。
(インド人の子のメールの返事として、ついでにみんなに
スライドを添付したメールを送った。)
そしたら、クラスの別の男の子
(23歳、いつもお礼を言ってくれる紳士的なナイジェリア人)
から、事情を察したのかとても明るいお礼のメールを頂きました。
ということで、23歳の男の子が一番大人だった話。
将来、えらくなってね~
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