4月30日
この日は「お日柄」が良い日だったのですね
(あとで知りました)
だーと一緒に
「台湾式」の結婚式に行ってきました
「純粋」な台湾式の「結婚式」のようです
場所は「斗六」。。。。
電車で行きた~いと言うka-coのリクエストで
台中10時16発の「自強號」(特急)で向かうことにしました
台中站から「下り」電車の乗るのはハヂメテです
駅にはこんな「ベンチ」がありました(笑)
駅では「窓口」で「切符」を購入したのですが
よ~く見ると。。。
んんん
「彰化」以降は「席」無しっていったい。。。。。
彰化までは8分くらい。。。ってことは特急列車の切符を「窓口」で買ったのに
「席」は。。。
没有~ってことですか(日本では有り得ませんね。。。さすがVIVA☆台湾です)
それに席が空いていたらどこでも座っていい。。。と言うか座りマス(笑)
斗六までは「山線」で行きます
コレは帰りに写したので14時20分になっていますが
斗六の駅に降り立っただーは
「お~駅が建て替えられてキレイになってる~」と感動していました
(前回の台湾赴任時は。。。ふる~い駅舎だったようです)
さてさて。。。
台湾で「結婚式」に行くのは今回で二回目
前回は「餐廳」(レストラン)でのお式でした
4月も半ばごろ。。。
「結婚式に呼ばれたんだ。。。かあちゃんも行くかい」と
今回の案内状に場所が「家」と書いてあったので
「行きたい行きたい。。絶対に行きたい」とだーにお願いしました
斗六の駅から車で15分くらい走って。。。着いたところは。。。
たんぼの中
このテントの正面。。。左に曲がってもテントは続きます
なので
ご実家の両隣やご近所のおうちの「前」や「横」は
すべて「式場」となります
台湾の「家」で行われる結婚式は
お庭の広いおうちはお庭などですることもあるそうですが
大抵は「道路」を封鎖するように「テント」を張り
そこに「炊き出し舞台」が入りマス
(ちなみにお葬式も「テント」を道路に貼り、道路は封鎖され通れないこともしばしば)
炊き出しの「おばちゃん」達この日のために雇われてる。。。と聞きました
勢いよく「何か」が蒸されています。。。
巻かれたラップが張り裂けそうです
今回はご自宅が立地上「角」の方にあったので
テーブルは家を囲むように「コ」の字で設けてありました
新郎新婦がご自宅の前で皆さんをお迎えします
わかりにくいと思うんですが。。。。
台湾は入口入るとスグに「リビング」なので(わたしはダイレクトリビングと呼んでいますが)
テレビがあるのわかりますか
台湾で結婚式に行かれたコトがある方ならご存知かと思いますが
時間や始まりは「なんとなく」。。。そして「適当」デス(笑)
早く行き過ぎると「いやしい」と思われたりするそうで
それで「ゆっくり」来るとか。。。そう。。。聞きました
一応12時からと言うことで爆竹がバンバンと鳴りましたが
みなさん勝手に飲み物を取ってきて飲み始めます
日本みたいに「配膳」の係がいたりすることは。。。無いデス
(結婚式場だとあるのかもしれませんが)
それに「取り皿」なんかも。。。コレ「一枚」っきりです(笑)
もちろんビール飲んでもワイン飲んでも
この日はカンカン照りでは無かったのでこの「扇風機」でも大丈夫でした(笑)
以下。。。。お料理が出てきた順番デス
たまたま「タバコ」を吸う方が同じテーブルにいたのでその方が「ライター」で付けてくれました
鵜骨鶏です。。。。この下には「顔」が付いていて。。。
スープは飲めるのですがわたくし。。。「顔」は見れませんです
でっかい「粽」のような感じでした
これ「羊肉」のようです
おかあちゃんはこのくらいからもう。。お腹がはち切れそうでして。。。
この「湯気」がもわもわした食べ物ですが
おネエさんが「アツアツ」に焼けた鉄板を持ってきてテーブルに置いたかと思うと
勢いよく「だーっ」っとこのお料理を注ぎ込んだので
周りに跳ねて。。そして「汁」がいっぱいこぼれましたが
可愛い新婦さんでしたよ
指輪をたくさんしていますが、こちらではこうして
代々もらったり受け継がれたりするそうです。。。
そろそろ「口」が油っこくなってきたので
デザートに「フルーツ」を期待していましたが
なかなか「経験」することのないこちらでの結婚式
みんなで囲んで食べるご飯は。。。笑い声と共に美味しく
それにとても「アットホーム」な感じで心が温かくなりました
うしろの「たんぼ」がいいでしょ
また「チャンス」があったら行きたいな~って思いました
ちなみに「紅包」(お祝いの封筒)には
「新婚誌囍」と書きました
「新婚おめでとう」と言う意味デス
ちなみに他には
「百年好合」や
「永結同心」。。。。「白頭偕老」などもあります
意味。。。わかりますか
呼んでくださりありがとうございました
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