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今回はいつもと趣向が違っていまして
老後?定年後?にニュージーランドにおいて年金生活で
長期滞在(ロングステイ)するコトを少し考えてみようと思います
っと言うのもですね・・・
実は!今日たまたま図書館で見つけたので借りてきた本!
その本がそんな内容だったんですね ^^;
「海外プチ移住」という生き方・・・って言う本なんですが
ご覧になられた方居られますかね?
2010年に発売されてるので
まだそんなに古くはない内容と思うんですが ( ̄▽ ̄)。o0○
そもそも僕は色んな記事をココで書いてはいるんですが
基本的にはやっぱり僕が主体になっているブログですので
■老後・・・と言う訳ではなく、勿論まだ定年も迎えてないので
働いてお金を稼いで生活する!って言う事が前提になってたり
■年金を貰える・・・と言うような不労収入が得られる年齢
に達していないことが前提で有ったり
■基本的には永住権か就労ビザを取得してニュージーランドに
滞在するって言う事が前提で有ったり
そんなこんなな感じ?の内容でブログは書かれているんですが
じゃあ、老後、定年後のニュージーランド長期滞在(ロングステイ)
を考える場合と、いつもココで僕が書いている内容とでは
具体的には何が違ってくるのか?と言いますとですね
老後って言うのをどう考えるか?って話しも実際有りますが ^^;
まず第一には・・・
いわゆる日本社会での定年制度を考えた時に
ニュージーランドへの海外移住の場合においては
一般の永住権に関して言うと、既に年齢制限で取得出来ない!
と言う事が、ひとつ、大きな話しだと思います
※これは投資移民や保護者のビザなどなどは別として
あくまでも一般的な技能者カテゴリーでの永住権の話しです
この場合の年齢制限は55歳なので
なので老後?定年後?っという話しに戻りますが
まず、ビザと言う観点からニュージーランドにおける
一般的な永住権取得を考える場合は
「日本の一般的な定年」からは若干の早期リタイア?
が求められることになると思われます
次に年金ですが
これに関してはどの様な立場の人でも
特に分け隔てて考えなくてもよいかな?って思います
つまりどんな立場でどのような形態でニュージーランドに海外移住?
長期滞在?ロングステイ?されようとも
単に年金を支払っている方がしかるべき年齢になれば
しかるべき金額を頂けるという話しだけですので♪
ただ、このコトは、もし年金のみで生活が可能と考える場合には
一か所に留まって就労しなくてもよいコトに繋がるっていう部分で
永住ビザや就労ビザ取得に関わる話しになって来ると思います
そして、今回、僕が本を読んで一番注目したのは最後の部分
長期滞在、ロングステイと言う部分に関して・・・
おりしも僕は現在日本に滞在しておりまして
ニュージーランドを離れて数カ月が経とうか?と言う所なんですが
幸いなコトに、僕は永住権を取得しましたが
取得した最初の2年間こそ、期間の半分の1年間は
ニュージーランドに滞在しておかねばならないというルール
が存在はするんですが
それを過ぎた今現在に至っては
ニュージーランドに滞在する期間も日本に滞在する期間も
全くの自由です!何の制約もありません♪ (~^^)~
その上で、きちんとニュージーランドの国からは
年金や失業保険などが受け取れる訳でして
まぁそれが永住権の良い所では有るんですが ^^;
ココで言いたいのは永住権を取得した上でのルールの話しではなく
また、永住権取得者の行政からの恩恵に関してでもなく
あくまでも自主的に期間を区切って長期滞在(ロングステイ)する
って言う考え方も有るっていう事です!
色んな考え方が有りますし、環境や条件が皆さん全く違うので
それぞれのケースで考えて頂きたいんですが
ニュージーランド海外移住=永住権=永遠に
コレ↑
実際はどの部分に関しても決してイコールでは無いという事です
ちょっきーさん、そんなの当たり前ですよぉ~♪
・・・っと仰られる方には当然の話しとも思われますが
固定観念を持たれてる方も中にはいるかも知れないですし
念の為にも申しておこうかな・・・と言ったところです ^^;
話しを元に戻しますが
この「永住権」と「永遠に」って言う部分を「海外移住」の部分と
イコール(=)に考えないだけでも
結構いろんな部分が変わって来ると思いませんか?
永遠でなく、期間を限定して長期滞在(ロングステイ)
を考えることによって永住権の取得が不要になることは
かなり大多数の方の懸案事項である大きな障壁が
取り除かれるコトに繋がる部分なのでは?っと想像します
また、生活の基盤を構築する収入を確保する上での就労!
この就労を考えるからこそ日本にしてもニュージーランドにしても
当然、ある一定期間の定住が前提になって来ると思うんですが
老後?と言いますか、定年リタイア後
一定期間の就労という制約が無くなった場合には
逆説的な考え方になると思うんですが
永住ビザや就労ビザなどで一定期間
ニュージーランドに滞在出来るっと言うことに縛られるコトは無い
っとも言い換える事も出来ます
ちなみにですが・・・
僕も永住権は取得はしましたが、ニュージーランドで永遠に・・・
とは考えていません (笑)
勿論、先のコトは判らないのでって言う意味も含みますが
又、新たに他の国に住む可能性だって有りますし?
日本に戻って住む可能性だって当然有ると思っています
そうでなくともちょこちょこ日本に遊びに帰って来てますが!(笑)
それはともかくなんですが
繰り返しになりますが、皆さんの置かれている状況、目的
さまざまなケースを考慮した場合
色んなニュージーランド海外移住の手段が有るのかなぁ
・・・なんて、借りた本を読んで今更ながらに思った次第です ^^;
確かに長期滞在(ロングステイ)で永住権は不要って考えたら
いきなり敷居が低くなるっていうか
ニュージーランド海外移住の可能性はかなり拡がりますよね?
ただ、これはそういう手段が受け入れられるケースの場合です
長期滞在(ロングステイ)じゃ目的に合わなくって駄目なんです!
って言うケースだってあると思いますし
このブログの読者さんは、どちらかと言えば?
後者のかたの方が多いのかなぁ~なんて想像しますが
後、永住権や就労ビザの有り無しに関わらず
ニュージーランド長期滞在、ロングステイを考える場合には
当たり前ですが、その滞在が一時的なモノである部分を
しっかりと考えておく必要があります
つまり、ビザや金銭面的なコトは問題が無いにしても
完全に!永遠に!の海外移住・・・で無いので
日本における住居を含めた様々な住環境を
休止出来るものは休止するにしても維持しておく必要がある
っと言うコトです
そして維持しておくものは住居などのモノ的な話しだけでなく
市役所、区役所に関わる公的な手続き的な内容や
現在加入している様々なサービス的な内容も含めて
完全に引き払ってしまわない想定でのイロイロを
考えておく必要があります
っと、まぁ長期滞在、ロングステイに関して色々書きましたが
要は・・・そういう手段・方法も一つには有りますよっと言うコトで!
結局は皆さんが自分の場合の様々なコトを検討されて
ご自身にとって最も都合のよい計画を立てれるのが
何よりも一番大事なコトですので♪ (*^O^*)
色んな目的、色んな手段、色んな置かれてる状況
考える事、検討する内容は山ほど有りますが
ともかくこのブログでも見つつ?ゆっくり考えま~すって言うあなた
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