今日のタイトルは、今日のフリーニュースペーパー『Metro』の1面に掲載されたニュースの見出しです。
People for the Ethical Treatment of Animals (PETA)のレスキュー隊Ashley Frunoが、1匹のダックスフンドと一緒に、日本からカナダに戻ってきました。PETAは、初めて被災地に入った国際動物レスキュー団体だそうです。
4歳のダックスフンドは、東日本大震災の被災犬(!?)で、新潟で救出され、アシュリーの実家があるBC州Cloverdale(バンクーバー郊外)で、新しい生活が始まります。ダックスフンドは、日本出発前とシアトルに入国する時と2度スクリーニングを受け、被爆はしていないそうです。
アシュリーは、「She's one of the lucky ones.(彼女(ダックスちゃん)は、ラッキーな子達の中の1匹よ。)」と話していたそうです。
アシュリーと、ラッキーなダックスフンド
動物も家族の一員。ペットを助けようとして、津波にのまれてしまったという話も聞きます。飼い主と離れて寂しいと思いますが、新しい土地で新しい飼い主にかわいがってもらい、元気になってもらいたいですね。
PETA: http://www.peta.org/
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