日本15.2Mbpsに対しインド(India) 2.3Mbpsという数字をみてもいかにこの速度が低速かお分かりになると思います。
低回線だけではない!国際回線であるということ 日本の場合15.2Mpbsという数値がでておりますが、これはあくまでも国内での速度計算となりますので、テレビをみるという機器を利用する場合はご自宅(日本)と海外を結びますからインターネットは国際線ということになります。多くの方勘違いされがちなのですが、実は国際回線は国内回線の3分の1程度まで速度が低下してしまいます。例えばドイツで10.2Mbpsという場合は国際間は3Mbpsとお考えになるのが良いと思います。
つまりインドが2.3Mbpsであれば、おそらく国際回線では、1Mbps以下になりワンセグ画質でも視聴は困難ということが推測できます。渡航される前に上記の表をご参照いただき、赤い枠の数値を3で割った数値が国際間の数値とお考えいただきますと日本にいる時から万全な準備ができると思います。ちなみにここアメリカでは国内では30Mbps出ている環境で使っておりますが、実際に日本の国際間の速度は4Mbpsです。かなり減速することが伺えます。
高画質でみるには最低2Mpbs必要 基本的に高画質で海外から日本の自宅のテレビを見るには2Mpbsは必要です。企業によって色々な広告文句はございますが、テレビ画面で満足した画面で見るには最低2Mbpsは必要なことは正直申し上げておきます。上記の通り海外の回線ではこの2Mpbsを確保することは非常に難しいのです。
しかもコンスタントにこのスピードがなければならないので他の家族がYouTubeを視聴し出せば一発アウトです。(回線速度が半減しますので)こんな過酷な環境では高画質で日本のテレビを視聴することは非常に難しのですが、テレパソのように丸ごとファイルをダウンロードすることができればすべては解消されます。
日本に設置したブルレイレコーダーで電波を取り込み、それを丸ごとテレパソに引き渡すことでMP4というコンピュータで再生できるファイルを既成。それを海外のPCでダウンロードすることで何度でも繰り返し再生が可能。
もちろん回線の速度は一切気にする必要はありいません。回線は切断した状態でも視聴ができるので回線が低速なインドでも全く問題なく視聴ができるようになります。 テレパソはご自宅に設置するだけで海外のテレビ生活が120%快適になります。
こちらよりご利用ください。