＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
普通の賃貸の方達は、家主に連絡をし家主の出費で直せる
けど、自分の場合、リノベーションの時と同じように、すべて
自分でやらねばならない。
問題発生に場合、電気器具は、自分で街場の電気屋さんに
行って電気器具そのものを買って、自分で運んで、その後、
電気修理屋さんに来てもらうという段取りになる。
日本と違うのは、自分で器具を買わねばならない事。電気
修理屋は、それを取り付けるだけ。カタログを持ってきて
もらって、選べるという話ではないってことです。電気屋さんに
一任してもいいけど、結果的に趣味が合わなかったり、
デザインが後で嫌になったり、交換の仕方が面倒なもの
だったり、・・・・・・器具代＋ガソリン代＋修理代＋大きめの
α、を取られる可能性だってある。
今回は、飾りタンスの本来のライトがつかないのです。ある時
スイッチを入れたら、バチッと音がして、プラグのヒューズを
取り替えたりしたが、原因が分からなかったので、そのまま。
完全に忘れていました。
今回、電気屋さんに来てもらって、やっと分かったのは、後ろに
張ってある電気コードが細くて、質が悪く、劣化していたのだ。
普通はそう簡単に劣化しないのに、このコードプツプツ切れる！
もともと家具製造の段階で、安いコードを使っていたのだ。
一見、分からないけど、これが切れる弱いコードだ。
普通は大丈夫のはずです、・・・これは質が悪かっただけ。
・・当時、新品の家具を買ったのに、裏の電気コードの質が、
最低。 この国の電気器具関係事情はどうなっているの？
太い新しいコードに取り替えてもらった。
前回のブログにも書いたけど、切れたり壊れても、生活に
支障が無ければ、無視してもいいわけで、ちょっとの事は
気にしないことにしていた。
・・・・・・たまたま電気屋さんが来たので、やっと数年ぶりに
”怪しげなライト”がついたというわけです。これが本来の
この家具の輝きだった。でも、何でこんなナイトクラブの
ような灯りの家具を買ったんだろう？自分でも不思議だ。
・・・・・ 一見、高級ワインセラー風にしたかったのかなぁ。
最後に、電気製品で、自分も皆さんも注意しなくてはならない事
は、電気コードはギュギュっと束ねない事、熱を持ち、ショート
しやすいからね。コードが長い場合は、ゆったりと、まとめる事。
また、下の写真のように、ホコリがかぶる事にも注意だ。
白くなったところはキャップが差し込んであった過去の部分。
古くなったらプラグ・ソケットなどは、新しいものに取り換えた
ほうが安心だね。
これ等は、全部日本製のコードなどです。・・当然ですが、配線に
注意して、変圧器を通した上で日本のコードと日本の器具を使います。
(絶対にマレーシア製には日本のコード接続はダメ。電圧が違うから。
火花を出して、ブレーカーが落ちることも)
・・マレーシア電気器具の劣化を目のあたりにして、小さいけれども
出来得るところは、日本製のモノに取り換えてます。日本製のものが
強くて丈夫、、3～4倍、長持ちするからです。
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