＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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天井の埋め込み式の電球が、ある時、ゴトッという音と共に、灯りが
切れて外れた。ウッソでしょう。シャワー室の横の洗面所だったため、
”天井の電気がサビている”・・と思った。・・変な言い方だけど。
引っ越した当時、全てがあまりにひどく、いろんなところを、リノ
ベーションしたため、故障や修理は、自分の責任でやらねばならない。
この電球器具がそうです。天井裏では、見えないところで、こんな風
になっていたんです。5年前に新品で入れたのですが、こういう状態
では、他のものまで心配になってきた。
電球は、簡単に取り換えられるけど、本体の器具が壊れた場合は、
場所や配線関係で、困難を余儀なくされることあり。マレーシアの
製品は「チャチ」に出来ているので、故障で修理が追い付かず、
新品に取り換えになる事が多い。
こういう事は、重なるもので、ブログにも書きたくなっちゃいます。
この玄関の上の電球もそうです。ある時、「バチッ」と音を出し、
火花が出て切れたんです。また天井のモノですから、ビックリもん。
開けてみたら、不思議なほど、特殊なシステムの蛍光灯になっている。
配線が絡んで、そもそも、変な形の電球の為・・交換が簡単ではない。
絡んだ配線の下にあるし、固くて外せない。メーカーの姿勢を疑った。
マレーシアは、電圧が高いんだ、壊れたら、本体ごと、買え・・と
いうシステムらしい。実際、この写真のように、配電盤の下に凸凹
の電球が固定されてる。普通じゃ外せない。・・これこそ本体ごと
買えという意味なのでは？・・・・なまじ、大げさじゃない。
ショートして、焼き切れている。・・・原因分からず。
上の2つは、生活にあまり支障が無かったので、そのままだったが、
これは、半年後のキッチンの天井の蛍光灯だ。赤い電球は嫌いなので
白い明るさの事務所用の蛍光灯にしてもらった。これが切れた。
大事なキッチンだから、待てない、どうしても直さないといけない。
普通使用なのに、仕様が分からない。困ったもんでしょう。
やはり、焼き切れている。
自分で蛍光灯を探して買ってくる。前からそうしている。日本と
違って電気屋は、カタログなんて持ってこない。基本的には、
客が買ってきたものを取り付けるという仕事内容なのだ。
おかげで、過去を含め、市内の電気屋さん数件知ることになった。
これは、電球専門店でLED蛍光灯の試験点灯をやっているところ。
電圧器がショートする場合が多い。不安定な電圧の関係だとは思うが、
この際だから3つをまとめて修理交換してもらうことにした。
①洗面所の天井、②玄関の上の天井ライト、③キッチンの天井・・・
「まとめて」という意味は、生活に支障が無ければ、他が壊れるまで、
待つんです。1個の破損で電気屋に来てもらうには、修理代、出張費、
が高くつくからです。器具を自分で買うのは、失敗しても成功しても
自分の責任だし、電気屋を通すと、手数料が発生するし、製品が決まる
まで時間がかかる面倒くささがあるからです。
さて、この、どうしようもない器具を、何とか生かせないものか？？
・・・普通、捨てちゃうところを、生かしましたよ。
しっかり、書斎のスポットライト2つの灯りになっています。
日本からの電気コードとソケットと変圧器で、マレーシアの通常の
器具より3～4倍、いやそれ以上かもしれない。長く使っています。
・・最初から設置のマレーシア製は、今日のように、度々切れます
故障します。仕方ありません。そういうもんです。
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