暮らしてみてわかること。

こんにちは

今朝、二足目のブーツが壊れました、、、、苦笑。

一足目は靴底が剥がれて水が浸水。

今度はジッパーが全壊。

えっ？もう？

二足目を買ったときはせいぜいこの冬の間だけでももってくれたらいいと思っていたのに、見事に期待を打ち砕いてくれましたね〜
お値段もボクの中では安くなかったんですが、、このざまです（笑）

デザインが気に入っていたのでもったいない気もしますが、このままでは毎日足がびしょびしょになってまともな生活ができないので、仕方なくまた靴を買いました。
今度は商品選びのハードルをかなり下げての購入です(；´Д｀)

今回のことでわかったのは

・冬靴はデザインで靴を選んではいけない（案外脆いです）

・安くてださい靴のほうが実は長持ち（ださいけど素材が大事）

・すぐに壊れる→新品購入→経済活性化（？）

・ブランドでも脆いものは脆い

日本製品はクオリティが高いというのがよくわかりましたわ。日本から履き古している靴は現役なのに、バンクーバーで買った新品はすべてお役目御免。寒さ対策で買った服も帰国前には全部処分する予定です（長持ちしない）。

日本さんは実に見事。だけど経済的にはすぐに壊れて消費が増えるカナダのほうが良いんだろうなって思う。品質が良くて長持ちするのは消費者からしたらはいいことだけれど、それだと商売になりませんよね、、ある意味コッチのお店は賢い商売をしているように思えます。

皮肉にもこの苦い経験があったからこそそんなことに気が付きました・・・・特にデザインブランドは見栄えと出来が比例していないので注意★

だからってもう買わないぞ(´；ω；`)

これを最後にバンクーバーで服も靴も絶対買わないぞ！！

はやく春が来てほしい・・・

See you.