映画が好きで、日本にいた時でも、最新作映画を1000円で観れる
映画館によく行ったものです。マレーシアでは、シニアシチズン割引を
利用してこれまた、好きで観に行ってます。
ただし、日本と全く違う点は、日本語じゃなく英語版であり、字幕も
マレー語と中国語です。インド映画に至っては、ヒンズー語で、字幕
なんてありません。カウンターでチケットを買う時、日本人だと
分かって、必ず、お姉さまに、「ヒンドゥ―語の映画だけど、いいの？」
と聞かれます。
インド映画は、言葉が分からなくったっていい。内容はバラエティだし、
言語なしで頭で理解するだけでいい。英語と違って、逆に疲れない。
英語版を見てるから、さぞかし会話も分かるだろうと・・とんでもない！
ホント自慢じゃないけど、残念ながら悔しいさっぱりわかりまシェン。
なのに、それでも、観に行く・・好きなんだね。言葉が理解できないから、
必然的にアクションもの、冒険もの・・などになる。難しいものはダメ。
間もなく観れる「ターミネーター」・・・・ア～ッ楽しみ！！！
近日上映「ANT-MAN」簡単に言うと「アリ男」だね。スパイダーマンの
パクリだろうけど。、小さい「蟻」の大きさになれることを生かして冒険と
アクションと。予告を見る限りでは、面白そうだけど、頑張ってほしいな。
これも間もなく「PIXELS」（ピクセル)・・う～ッ、期待、どうかな？
地球を襲う「ピコピコ、ピコ～ン」を撃退するのは、地球のゲームオタク
・・・何ともアメリカらしい映画だね。暇つぶしにいいかも。
似たような映画が一杯出てるから、面白さのどこで差をつけるか？だね。
ディズニーの「トゥモローランド」終了していた。見る時期を逃した残念！
「FAST＆FURIOUS 7」はこれまた、カーレースの極みアクション映画。
日本では「ワイルド・スピード・・」って邦題が付いている。
主演のポール・ウォ―カーが撮影途中で、違う交通事故で亡くなった。
彼のブルーの澄んだ瞳が見れなくなるのは、かなり、寂しい。
毎回、内容が濃く、激しくなるけど、これは、今までより面白かった。
スピードの撮影技術ってスゴイね。数か月前。
主演がメル・ギブソンじゃなかったけど、ど迫力ある映画。参った。
週末的な・・違うって「終末的な世界で繰り広げられる白化粧悪人との
サバイバル・バトル。「マッド・マックス」だ。水も石油もない奪還の
デッドレース・・・中々良かった。・・・激しくって疲れたけど。Good.
自由への逃走、凄まじい追跡、壮絶な、炸裂するバトル・・い～ッ、参る。
「アベンジャーズ」それぞれ特性能力を持ったヒーローたちが協力して悪に
立ち向かっていく・・というコンセプトの元、ちぐはぐヒーローが一つの
ヒーローになってゆく。ただ、前にも書いたけど、スーパーマンなどの映画と
同じで、とにかく、人がいるはずの設定のビル群を必要以上にメッタメッタ
壊すのは、いかがな手法かと。最近の人類を救う戦いは、結構簡単に人類の命
が犠牲になるんだよね。かっこつけている「トランスフォーマー」が一番いい例だ。
「サン・アンドレアス」って言う映画、う～凄いね、2回観に行っちゃった。
地震がいかに凄いか、いかに破壊力があるか・・ァ～ッ、これには参った。
それに似た映画はいっぱいある・・「デイ・アフター・トゥモロー」は氷の
白の世界になる映画だった。家のDVDは、古くなっている。
西部開拓時代から、ここの「サンアンドレアス断層」の地震は知られている
そうな。サンフランシスコ大地震は、太平洋プレートと北アメリカプレート
との断層のずれ。
主演の「ドウェイン・ジョンソン」は、キン肉マンにならなくても、いつも
いい演技をするね。生粋のアメリカ映画に似合う男だ。
邦題は「カリフォルニア・ダウン」って言うのかな。
地震、津波、破壊、破壊・・・映画とは言え、凄いものがあるな、やっぱり。
そして、先日「ジェラシック・ワールド」を観てきた。も～ッ・・
・・コテンコテンに参った。映画って面白い！！それに尽きる！！
6月12日に全米で公開・・終末3日間の興行成績が、全世界合計また1位に
記録更新された、それほど斬新、内容は、想像以上かも。
確かに確かにそれだけの面白さを秘めていた。その大ヒットで、日本では
急きょ早めの8月5日に公開することに決定だって。日本では楽しみだろうね。
アメリカの映画は日本人向き、楽しさ面白さ、共感・・だけど、駄作も多い。
イギリスは固くって決まりきっている、疲れる、飽きるもの多し。
ハリーポッターがそうだ。
フランスは、適当で暗い。深い追及があるけど、美を追っかけて過ぎる。
でも映画ってホントに面白い。どこでも善の世界、悪の世界あり。その人間模様
を映画で表現できる、素敵な世界。マレーシアで安く観れる、これ素敵な世界！
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