みなさま、こんばんは
年の瀬迫る師走の日々、いかがお過ごしでしょうか。
サリィは木曜日にはスイスに行くことになっていますが、今さらですが面倒くさい(まだ言ってる
もちろん、1人で電車を乗り継がなくちゃいけないとか、出かけるのが面倒だとか、お金がかかるだとか、色々理由はあるんですが…。
ぼんとスカイプできなくなっちゃうんですよね
そんなことか!
まあ、お料理は格段にスイスのほうが美味しいでしょうから、それはいいんですが・・・
そう、フィンランドではクリスマスにはハムを食べる伝統があります。これはキリスト教以前のユール祭の名残りだと言われています。
この時期、ぼんの実家にはお歳暮のハムがあるらしく、やけにハムを擁護していました。ハムの人のハムは食べたことがない、サリィは。
そうなのです、クリスマスのハムといつも食べているハムとは全くの別物。
クリスマスのハムは小さくても10kgはあります。
参考画像
人数が多ければ、15キロくらいの肉を焼くことも珍しくはありません。このでかい肉をほぼ1日かけてオーブンでじっくり焼きます
こりゃ金網も歪むわ
まあ、これが意外に柔らかくて美味しいんですが、だからと言って「やった!ハムだわ!」と言うほどの御馳走でもないと言うのが辛いところです。
やっぱりチキンには勝てない。
と思うんだ。
実家ではクリスマスに特にチキンと言うことはないんですが、ボルシチとかタンシチューとか、普通に牛だった気がします。
前にスイスに行った時はチキンの丸焼きだったので期待しているんですが、これいかに!
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