どうもみなさま、こんばんは~
エッセーやっと終わりました~。評価がどうなるかはともかくとして。
ハンガリー語落としたらまたテストなんですが…やだな~
もう勉強したくないでござる・・・
今回は前に載せたクリスマスマーケットについて追記です。
サンタさん夫妻です
子どもたちに、「名前はなんだい、いい子にしてたかい。何が欲しいんだい?」と聞いています。フィンランドではサンタさんは既婚者です(笑
サンタさんへの謁見(笑)のため、長~い行列ができてます。マイナス15度なのに。向かって左に座っているとんがり帽子のお姉さんたちはトンットゥというサンタさんの助手をする妖精さんたちです。彼女たちが持っている本には、全ての子どもたちの名前や望みが書き込まれている、というコンセプトです。
このお2人もトンットゥの扮装ですね。
フィンランドではサンタさんは子どもたちが眠っている間に来るわけではありません。起きている時に来ます。
近所のお父さんたちが交代でサンタさんに扮装したり、アルバイトのサンタさんもいます。クリスマスイブにディナーをすますと、鈴の音が聞こえて「いい子はいるかい?」と言ってサンタさんが現れるという寸法です。
子どもたちはサンタさんにクリスマスの歌を歌って歓迎し、サンタさんはかごに入ったプレゼントを置いて帰っていくというわけです。
さて、ここで焼いているのはソーセージです。
フィンランドと言えばグリルソーセージ。夏はもちろん、冬もね!フィンランドでグリルと言ったらバーベキューではなくソーセージ!
サリィもお昼代わりに買いました。
熱々を食べながら歩きます。カイロ代わりにも(笑
クリスマスの食文化についてはまた今度改めて書きますが、ここで伝統的なものを買い求める人も多いですね。
特に、クリスマス用の飾りはここで伝統的なものが買えます
ここの右下に写っている藁で出来たヤギの飾りが伝統的なクリスマスの飾りですね。スイスに行く時に買っていこうかしら。
・・・藁って、生モノ扱いになるんですかね?没収されたりしませんよね?(笑
↓サンタさんは700歳くらいらしいです。意外と若いですね!クリックお願いします!
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