次女が私の私の財布のなかにあるフィジーの運転免許証をみて、私の免許が去年の9月で切れていることを発見!
フィジーは日本と違って、有効期限近くになってはがきなどでお知らせしてくれるシステムはないです。
2週間前くらいに、一度検問にひっかかって運転免許を見せたのだけど、そのときなんにもいわれなかったのはさすがフィジー。
フィジータイムだけど、早速免許の更新にいってきました。
日本だと更新期限が決まっているみたいだけど、フィジーの場合は幸い、そういうことはないのか?更新できてよかったです。
事務所の入り口にタッチスクリーンのパネルがあり、問い合わせ内容別の待合番号の紙がでてくる仕組みのはず、なんですが。
前回、きたとき、パネルをフィアジアンパワー

で強く押さないと作動しなくて、しょうがないからフィジー人に頼んで押してもらっていたので今回もそうしようと思ってパネルのあるところにいったら。
今回は壊れていてつかえません。

代わりに来た順から椅子にすわって待つそうです。
だから、ひとり呼ばれるごとに、いすを左から右に移動して、10回以上、よっこらしょっと移動したところで私の順番になりました。
値段によって有効期限は違うそうで、私は迷わず最長の6年をF$85で申請。(日本円で4500円くらい)
あっさりと数分で新しいプラステックの免許証がもらえました。
身体検査とくに目の検査とか、更新講習とかなし。
免許の写真は更新ごとに変わる、ということがありません。
今回の更新で3回目なので、ウン年前の私の実際よりも若い写真が載っています。
ここもフィジーのお役所なので、窓口のインド系フィジー人の若いおねえちゃんは携帯で私用電話しながら仕事。でも、ちゃんと手は動いているのがやっぱりインド系。
フィジアンは、手も止まっちゃいます。
入り口の受付のフィジアンのおじさんは、はっはっはーーー、と楽しそうに笑いながら、雑談しながらお仕事でした。
ま、すぐに更新できてよかったです。
この事務所のとなりには、いくつかドライビングセンター(自動車学校)があって、フィジーでは日本と比べてかなり安く免許がとれます。
全部路上ですけれど、日本の都会みたいに狭くごみごみして交通量が多い、ところを走るのではないから、いいでしょう。
フィジーでは16歳から自動車運転の練習できて、17歳になると免許がとれます。
続きを読む