長寧区中心医院での出産入院レポ、続きです。
入院時、自分で持ち込んで活躍したものは・・・
1、インスタントのお茶
日本と違って、本人が売店に行ってはいけないらしく、
付添がいないと欲しいものがすぐ手に入りません。
遊びに来る娘のためにブドウを買いに行こうとしたら、
10分以内に戻ってきて!と看護師さんに露骨に嫌な顔をされました…。
なので、これらはリラックスタイムの必需品。
予め用意して持っていきましょ~。
お湯は部屋にポットが常備してあり、
一日に一度取り換えてくれます。
2、ミルク関係用品
ミルクと哺乳瓶は病院で用意してくれるけど、
消毒用品がなく・・・
看護師さんがやっているのを見たら、
ただ簡単にゆすいでお湯をかけて終了。
新生児ちゃんだから、もうちょっと消毒してほしいかな。。
ミルトン&容器を持っていって大正解!
結局産後2日しかミルクはあげなかったけど、
ミルク関係の用品は持参した方が無難。
3、新生児サイズのおむつ
おむつは病院側でハギーズのSサイズを用意してくれたけど、
なぜ新生児サイズじゃなくてS・・・??
うんちが漏れるので、結局持参したパンパースの新生児サイズを使い、
病院にもらったハギーズのSサイズは持って帰りました。
ちなみに二ヶ月の現在はハギーズのSサイズを愛用中♪
背面にうんち漏れ防止ポケットがあるので、
うんちが漏れたことはありません。
ただ、吸水力は日本製おむつの方が優れてるので、
夜間のみ日本製おむつを使うといいかも。
4、産褥ショーツ&骨盤ベルト
日本では当たり前な、前面がベリッと開閉できるショーツ。
これ、中国では珍しいみたい。
看護師さんが代わる代わる傷口の消毒にくる度、
「これ便利ね~!!」と感心してました。
あとは骨盤ベルト。
一人目妊娠中から愛用していたトコちゃんベルト、
三年前、Lサイズから始まり、
二人目産後二ヶ月の今ではSサイズまでダウン。
こちらも中国では着用しないみたいで、
骨盤締められるの~?いいね~!と大絶賛。
骨盤ベルトなかったら、産後とてもじゃないけど育児なんてできない。
試しに一日はずしてみたらソッコーで腰痛になりました。
中国人が産後動いちゃだめっていうのは、
骨盤締めてないからってのもあるのかもね。
トコちゃん中国で認知されれば・・・商機ありそう(笑)
こんなところですが、
日本の育児&マタニティ用品はやはり優れてるんだなぁと実感。
代行屋が多いのもうなづけるね。
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