ただ生きる。

同じ時は二度とない　同じ匂いは記憶の中だけ

憂いても仕方が無い　何もかもが変わってゆく

似ているけど全てじゃない　似ているのはカタチだけ

しがみついて朽ちていく　そんなことも許されない



綺麗に見栄えよく造られた　街の中で無造作に巻き起こる

生臭い欲と理性の傍で　はたして何ができよう？



ただ生きる　ただ息をする　ただ人らしくある事が

否定されようものならその世界は壊れてる

いつまでも　執着をして　時代を止めようと望むから

存在自体を保てない


遅すぎる事は無い　ただ動いていないだけ

でももう待つ事もできない


ぼくはもっと明日を好きになりたい、、、、、

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