日本から私の弟が家族連れできたので、私の子供もつれて、みんなで離島リゾートに数泊しにいきました。
ここはフィジー本島のデナラウマリーナから船で2時間弱。

いくつもあるビーチで子供たちは毎日朝から夕方までしっかり遊びまくり。
無料のシュノーケリングセットやライフジャケットがあるのがうれしい。
ひさしぶりの離島リゾート、昔いったときにもいたスタッフがまだ何人も働いていて、フィジー人は顔を覚えるのが早いので、あれから何年もたつのにちゃんと私のことを名前まで覚えていてくれてうれしかったです。
失礼だが、私のほうが忘れてしまったかたも。。
相変わらず、「ブラ!」満点のウェルカムと笑顔。

とってもフレンドリーでした。
フィジーの離島リゾートのレストランはビュッフェ

が多いのですが、ここのリゾートは大人は有料、同伴の12歳以下の子供は無料。
弟家族は大人2人で子供ふたりタダ。
私のほうは、3人の子供+ホームステイの子も連れて行ったので、大人ひとりに4人タダ。
いいのかなあ。
夕食は毎日日替わりビュッフェで楽しかったです。


ところで、昔と変わらないなあ、と思ったのは、予約のときもチェックアウトのときも、宿泊
料金をスタッフが計算間違えしていて、私が自分で計算しなおして説明して払ったこと。
「ああ相変わらずだなあ、フィジーだからなあ、」と私が面白がっていたら、
弟に「フィジーだからって、そういう問題なの?

」といわれましたが。
ミスに厳しい高度なサービスに慣れている日本からくると、南の国ではローカルスタッフの能天気、大ぼけミスにはびっくりするかもしれないですが。
「南の国では、まあそんなこともあるわな」と思ってください。

昔、フィジーのカンダブ島のリゾートにいた日本人のかたが、「ローカルスタッフのやることは、ドリフのお笑いだと思っています。」とおっしゃっていたが。
人を泣かせるより、笑いのねたを考えるほうがずっと大変、なので、それが天然にできるのはすごい!
フィジー

はいろいろな点がのんびり、日本人の感覚からすると「いい加減」にみえることもありますが。
日本の「物差し」はちょっとおいて、「びっくり」も楽しむ余裕でいらしてください。
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