みなさま、こんばんは。
雪のフィンランドからお送りします。けっこうちゃんと積ってきましたね。
でも、雪が積もった後はどうしても気温が上がるので、これで溶けてしまうと困ってしまうんですよね・・・。
そういえば、けっこう前に「フィンランドでもレギンスは売ってるんですか?」というコメントをいただいたのですが、売ってますよ!
北欧は面白格安衣料品店、H&Mの本場ですからね。スウェーデンの会社ですが。カラー、模様入り、ラメ入りなど色々ありますね。髑髏のラメ入りとか、ちょっとセンスとしてどうなのっていうのとか…。
髑髏・・・メタルの国ですからね。
さて、今日はサーミ語の授業の中で、会話文の例文で
「女性はすぐ髪のボリュームがないことを嘆く」
というものがあったんですが…
と思ったのは秘密。
さて、髪のボリュームね。
サリィにとっては、世の中からなくなってもらいたいものの1つですね。
サリィの髪の毛は固い、太い、根元が持ち上がっていると三拍子そろっているので、ボリュームなんて減らすものであって増やすものじゃないのです。
そこで、前にも書いたカチューシャなんですが、あれは全体的に抑えつけてボリュームを抑えてくれる便利アイテムなんです。
この間も使ってみたんですが、結局頭が痛くなってしまいました。
で、考えたんですが。
サリィの頭が大きいかどうかは置いといて、髪の毛たちが全力で持ちあがろうと反発しているから、ゴムで引っ張る力が余分に働いて余計に頭が締め付けられるんじゃないかと。
つまり、髪の毛の反発する力に頭が耐えきれていない。
なんてこった。
サリィにとっては髪の毛を抑えるためのカチューシャですが、髪の毛の少ないヨーロッパの人たちにとっては違うようです。
次回に続く!
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