フィジーに私の弟がファミリーで来たとき、日本に比べて安いものも、そうでないものもある、といっていた。
高いのは輸入もののスナック。プリングルというポテトチップスとか、日本は安いスナックがいっぱいあるし。
メイドインフィジーのスナックはポテトチップスもクッキーとか、いっぱいあり、輸入物の半額以下。
フィジー留学はやはり、フィジーの物価が気になるtころ。
フィジーの物価を調べた表はこちら。
野菜や果物はシーズンやどこで買うか、場所によって値段は変わるけれど。
雨季でハリケーンや大雨のあとは、生鮮食料品は高くなり、乾季は青物が豊富で安くなる、ようだ。
メイドインフィジーのものを政府は買うようにすすめていて、輸入品は国民のよく食べる生活必需品以外は高い。
フィジーでごまんととれる生鮮食料は産地で買ったり、シーズンになるとすごく安い。
フィジーの北部バヌアレブ島のランバサという街に行ったローカル友達から聞いた話。
市場でナス一袋50セント(日本円で25円くらい)だったそうだが。。
その、袋というのは、でっかい土嚢袋(どのう)で、ぎっしり詰まってそうだ。
どうもその時期、輸出用ナスが暴落したみたい。
確かに安いのだが、そんなにいっぱいなすを買ってどう始末したらいいのか。。。
なすジャムにして保存しようか。それとも漬物?
フィジーは市場で野菜をひとやま(=ワンヒープ one heap)を買うとひとりでは食べきれないので、フィジー留学生は友達と分けたり、一緒に料理を作ったりするようだ。
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