独り言、、。

幼い頃の自分を振り返ると　なんてバカなんだろうと思う

あるがままの世界に生き　些細な事で悩み　自己嫌悪

それでもこうして強くなれたのはそれをカバーしてくれるなにか幸運のようなものがあったから

　

そして今の自分はもっとバカだと感じる。

疑問を持ってしまったがゆえに社会のレールからはずれ、
いつ落ち着くかわからない人生を歩み始めてしまったから

こんなに不安で寂しくて誰が望んだ訳でもない試行錯誤の生き方。
自分でもどうしてこうなったのかわからない、、、
あるがままを受け入れたのか、抗ってこうなったのか
答えは誰にもわからない。

でも、一つだけ確信していることがある。

それは
「今自分は人充実している」こと

ボクがお酒も煙草も選挙もなんでもできる年齢に達した時、
いつの間にか世界は機械仕掛けのようになっていた。気持ちの悪い感覚だった。

まるで人々はロボットのように勉強し、同じ時期、同じ様にロボットのような動きで仕事の面接を受け、ロボットのように働かなくてはならない
チェーン経営のお店なんて正にそうだ。どこにも個性が存在していないし、存在意義を認めていない。
個人の権利を主張するとそのロボットは破棄されてしまう。

マナーというものはいつの間にかマニュアルと化し、守らない者は疎外される。

ボクらは自由に生きているようで、実は誰かに人生を左右されて生きている事に気が付かなくてはならないようだ、、

特に最近の日本という国は
モンスターペアレントという自己権利過剰にを主張するくだらない人間達が増えている一方で
社会の成り立ち自体に反発しようという人間が少ない。

それはたしかに１人２人の人間がどうあがいたって無理なものは無理だけど、、
明らかに全体的に諦めムードが蔓延していると感じるのは気のせいじゃないだろう、、、、

平和っていいことだけど
反骨精神を根こそぎとっちゃう危険性もあるわけだ

まあ、社会のストレートな階段から転げ落ち、
マニュアル通りに生きられないような不器用な男だから
負け犬の遠吠えに近いけれど

レールから外れてみると案外気持ちのいいことも多い、、、

恐いね、、、割に合わないシステムに組み込まれるのは。

このまま人生変な風に終るのか？

まあでも、あと５０年の間に確実に世界は変わっているはずだからちょっとどうなるか楽しみでもある

今の常識も通用しなくなるのは時間の問題。
さて、どうなることやら、、、、、、、、、、、

( ・Д・)

（（以上、生意気な若造の独り言、、。））