今月も請求書が届いた。
2月分の電気代だ。
こんなペラでくる。
今月は、98.35リンギ払えと請求がきた。
高いなと思って良く見たら、「TUNGGAKAN RM 37.35」が足されてある。
請求書とか、公共的な書面は全部マレー語で書かれている。
TUNGGAKANって、何じゃろか?
Google翻訳の出番だ。
この手のものが来る度に大活躍だ。
どうも「延滞」らしい。
思い出した。いつもは郵便局に支払いに行くのに、先月だけはTMで払った。
電話代を払いにTMに行った時、横にいた中国人が電気代も払っているのをみて、これは便利だと真似をした。
さてはTMの奴、オレの電気代をネコババしやがったなと直感した。
悪名名高いTMの事だ、それくらいの事はやりかねない。
一応調べる事にした。
先月の1月分の請求書をみた。
毎月の請求書、領収書の類は全部取ってある。
取っておかないと、あとで何を言われるか分からない。
何と先月の請求書にも載っていた。
またまた思い出した。
年を取ると、ひとつひとつ思い出すのに時間がかかる。
先月TMで払った時、窓口でこれは払わなくていいと言われたものだ。
全くいい加減な事を言いやがって。
と、とりあえず人のせいにしておいて。
その前の月の12月分も確認しようとしたら、請求書がない。
そのもうひとつ前の11月分は、延滞金はない。
なんだ、12月の請求がこなかっただけだ。
しかし、12月分の請求が、37.35とは逆に安すぎる。
またその内に何か言ってくるかもしれない。
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