世界ビール留学~第4回~ バド・ライト

こんにちは、コウダイです。

おだいりさーまに、お雛さまーー。桃の節句も過ぎましたが、一般的にはもう、すぐにお雛様をしまってしまうものなのでしょうか？お雛様グッズやひなあられなどは、とても日本的な文化なので、ホームステイに行く時のお土産などにも良さそうですね。どちらかというとお寺というよりも、日本古来の神社の行事です。

さて、寒さで少し開花が遅れていた梅ですが、いよいよ本格的に彩り鮮やかになってきているのではないでしょうか？

梅の花には、ビール！というよりは、日本酒というようなイメージですが、(笑) 日曜日は、ビール大好きなヨギーなコウダイとして、勝手に気ままに、“世界のビールを評論！”する、ビール留学です。　

*かなり勝手な寸評なので、参考程度にして下さいませ。留学先でビールを楽しみたい！あの、ビールを飲みたくて留学！なんて言って頂ける日が来たら光栄です。笑

◆◇◆第4回◆◇◆世界のビール評留記◆◇◆

第4回は、みんなご存知、アメリカンビール、お水代わりに"バドワイザー・ライト"です。

アメリカと一言でいっても、それこそ広大な土地を持つ、あのアメリカ合衆国です。北と南、西海岸と東海岸、また、海岸部と内陸部ではその環境は全く異なり、南の方面にいけば行くほど、中南米の影響が色濃く残り、メキシコ系移民、いわゆるラテン系というヒスパニックの層が強く、地域によっては英語があまり出来ない、スペイン語オンリーで選挙活動に立候補する街もあるような国です。

そんなアメリカで、標準的に一般的に浸透する為には、恐らく味よりもマーケティングも重要なポイントとなってきますね。その中でも暑い環境の中でも、水のようにガブガブ飲めるバドワイザーは日本人でも知らない人はほとんどいないのでは？というような、メジャービール。

中でも、女性にも人気が高くカロリーを抑えられている低アルコールの、バドワイザーライトは常に進化し続け、アメリカ人の心をつかみ続けているという事でしょうか。

なんだか、アメリカに言ったら、日本でも飲めるのについついバドワイザーを手に取ってしまいたくもなりますよね。

もちろん、そのデザインも、"ザ・アメリカ"をぷんぷんと匂わせますよね。バドワイザーといえば、赤と白のイメージですが、バドライトは青を基調としたイメージで、デザインもスタイリッシュになりました。Bud Lightの頭文字 BLがまさに、ブルー！という感じを漂わせますよね。

ちなみに、バドライトには、最初からライムフレーバーの入っている、緑のバドライト・ライムもあるんですよ！

［Bud Light | バド・ライト］

◇ 喉越しが良く、暑い日にはお水代わりにも？
◆ 女性にも、ビールが苦手な人にも飲みやすいビール
◇ アメリカ中どこでも見かける、身近さ。
◆ アルコール度数は、ライトな4.2%
◇ すっきりボトルは355ml。ヘルシーな110カロリー
◆ 大量購入で、格安ビール。とりあえず置いておく
◇ 外でも、どこでも、右手にはバドライト的な存在
◆ フルーツテイストのバドライトライムもありマス♪

■◇◆まとめ◆◇■

バドライトっていうと、アルコール度数が少ないので、酒好きの方にとっては、ちょっと勿体無い気がしてしまう人もいますよね。それが、ついにバドライトに、プレミアムが登場して、なんとアルコール度数は6%、137カロリーのバドライト・プラチナムが登場した模様です。

アメリカは、州によって飲酒法が大きく異なります。アメリカには、オープン・コンテイナー・ロウというものがり、公共の場で、アルコールの入った容器を開ける行為に対して、取り締まるもので、ビーチや道端、公園など、ほとんどの場所で飲酒が禁止とされていますが、ラスベガス等では、ビールを飲みながら道を歩いていても平気だったり、ディズニーワールドのような敷地内であれば、野外でもビールを飲めたり。

しかし、人がビールを外で飲んでいたからといって、違法な場所で自分も飲んでしまったら罰金を課せられたり、トラブルになる事もあるので要注意。知らないのであれば、外では飲まないようにご注意ですね。

バドライトの冬のスタイリッシュなボトルは、シャープなブルーでデザインもナイス！ＣＭもクリエイティブで面白いものばかりの連発です！

いかがでしたか？コウダイの第4回ビール評留記！よろしければ、ご感想、ご意見、コメントお待ちしております！サンデーのお楽しみコーナーとして定着できるよう頑張ります！

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