こんにちは、コーダイです。
日本は日本！海外は海外！私は私！あなたはあなた！世の中には、色々な主張があり個性がありますが、皆さん、個性豊かに毎日を過ごしておりますでしょうか？
海外は10％以上の税金が当り前！と言って、消費税増税を促す政治家がいるようですが、日本と海外では、市場が全く異なり性質も異なります。
私も消費税増税は反対ではありませんが、筋の通った増税を期待したいと思いのが国民の本音であり、求めているものだと思いますし、海外がそうだから、日本もそうだ。なんて、随分と安直な話ですよね。
そもそも、海外では地域によって消費税率は異なりますし、ぜいたく品などにかかる消費税率も異なります。
だったら、食品のみは、消費税を7％にし、他のものを10％にする。項目によっては現在の5％を維持したりすれば、比較的みな平等な負担で、消費税を増税が出来ると思いますし、震災や風評被害のある東北の地域は消費税を減らしたり、復興まで5％を維持したりする事も国が考えなければいけない政策ですよね。
それによって計算が面倒になるのであれば、議員を削減して、知識のある人をもっと雇ったり、コンピューターのアップデートをしたり、パソコン教室などを行えば、その分雇用も生まれるわけで、そっちのほうがよっぽど筋が通っている事だと思いますが、皆さん、消費税増税は賛成ですか？反対ですか？そして、自分の意見に明確な理由はあるでしょうか？
国が変われば、市場も変わります。そして関東や関西、首都圏や郊外でもその市場は変わります。それであれば、安易に一律で全て物事を決めるのではなく、その市場にあわせるのが当然の事だと思います。『平等』という言葉に敏感な日本人ですが、地域条件が一緒ではないので、一律にする事こそ『不平等』の始まりですよね。
地域にごとによって『決める』という行為は、差別でもなく、不平等からも程遠い事ではないでしょうか？決定力の無い日本の政治家にとっては、辛く大変な事だと思いますが、その決定力の無い人達の決定事項に左右されてしまう私達は、いつしか『決定恐怖症』になってしまうのではないかと思います。
アメリカのビジネススタイル、という事では、様々な例があり、成功している例も、失敗している例もあります。例えば、海外で人気があっても、日本で人気がなかったり。その逆も然りです。
そして、そのビジネスモデルは時代やインターネットの発展、情報流通の変化とともに、対応していかなければいけない課題でもあります。
海外では、日本では想像もつかないビジネスモデルや考え方があり、それがうまくその地域や人々の性質に対応し、成り立っている減少を見る事が出来ます。
それは、日本では絶対成り立たないビジネスモデルかもしれませんし、そっくりそのまま日本で通用するアイデアかもしれません。もしかすると、ちょこっといじくれば、日本にぴったりとハマル潜在能力を持ったアイデアもあるかもしれませんよね。
さて、先日見つけた不思議なアイテム！子供のおもちゃといっても過言ではありませんが、こんなものを見つけたので、ご覧になってみてください。
どうですか？温度によって、色が変わる水！なんとも素敵じゃありませんか？？
流れる水を発電の力として利用しているので、電気代も必要でありませんし、色とりどりの水は子供達にとっても興味津々な事間違いなしです！
熱ければ、赤く光、冷たければ青く。そして、ぬるま湯であれば、緑に。LEDライトを使っているので、長持ちしとてもエコでロハスな発明です。
視覚による教育にもなるし、子供のやけどを防ぐ予防効果もありそうですね。私としては、本当に熱いのかな？と思って、ついつい赤くなるまで熱くして試してしまいたくなるかもしれませんが、これがあれば手を洗うのも楽しくなるかもしれません。
しかし、どうでしょうか？そもそも、危険な程、お湯が熱くならないように家のお湯の温度を、設定をしていれば火傷の危険性もありません。最近の新しいアパートや家は、そのようになっている家もあるかと思います。
また、その逆にまだお湯の調整がうまく出来ずに困っているご家庭であれば、ちょっと嬉しいかもしれません。海外の郊外や田舎ではまだそういった場所も多いかもしれませんので、これは役に立つ嬉しい発明かもしれません。
もちろん、日本でも楽しく光るお湯は、子供にとって嬉しいですし、幼稚園や小学校でも役に立つかもしれません。しかし、売り出す場所や国を間違えれば、ただのおもちゃで終わりですよね。
政治も税金もビジネスも。その土地にあった物が必要とされているわけですよね。今の世の中、統計やデータ、知識など、海外の情報などもいくらでも手に入れることが出来るかもしれません。
しかし、実際に住んでみて生活をしてみなければ、分からない事もたくさんあります。そして、そこではじめて、ひとつの決まりごとが、その国や土地に適している事を理解できるのだと思います。
情報やデータで頭でっかちになり、自分で行動をする事をおろそかにしていませんか？
インターネットやバーチャルの世界で満足していませんか？
長い人生において、一度外にでて、自分の目で真実を確かめてみる。という事は、これからのグローバル社会にとって、必要不可欠なものだと思います。
もちろん、短期でしか時間を取れない方もいると思いますが、短期間でもしっかりとした目的意識を持っていれば、目的があやふやな人に比べてもはるかに効率の良い留学ができるというわけです。
『私にそんな難しい事は。。。』なんて、思う方もいるかもしれませんが、目的は何でも良いのです。単純な考え方ひとつを捻ってみるだけで、留学の内容はとても大きく変わってくるハズですので、難しく考えずに、まず行動を起こしてみましょうね♪
■行動を起こすという事は、体力のいる事で、頭も使わなければいけません。行動を起こしたい！と思ったらまずは、お気軽にご相談下さい。出発まで、プロフェッショナルなサポートをするのが、私達の仕事です☆
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