みなさま、こんばんはー
今宵もサリィのぐだぐだブログへようこそいらっしゃいませ
ところで、突然ですが意外にもサリィは手仕事が好きです。
編み物も好きですし、縫物も以前和裁などをやっていましたので、一応できます。
ただし、ミシンは使えません(笑
この間、新しい手芸用の道具を友達から譲ってもらいました。
ぼんに話したら、
「あのウサギの人?」
そうそう、そのウサギの人 (ウサギの人、参照記事→☆
前にニーナのうちでお歌の会のティーパーティーがあった時に、ちょっと教えてもらったので、もう少し続けたいと思ったので道具を譲ってもらいました。
以前にも書いたとおり、彼女は伝統手工芸的なものを作るのが専門なので、牛の角から作った編み物用の針を譲ってもらいました。
何故かというと、普通の手芸屋さんでは売っていないからです。
分厚い針を使って編み物をする手法はフィンランドの伝統工芸ですが、フィンランド全域というわけではないらしく、また、普通の編み棒やかぎ針を使ったものが近年ではポピュラーになっているようです。
編み方などはネットで調べられるようですが。
簡単に図解をしますと、破線が毛糸の下を通り、直線が上を通ります。こうやって糸を通していって、わっかを繋げていくわけです。ここで困ることがあります。
2本編み棒の編み物でも、鉤針編みでもそうですが、毛糸の根元から繋げて編んでいくので、毛糸のストックはどんなに長くても大丈夫です。
ところが、この編み方だとわっかを作るごとに毛糸全体を通ることになるので、あまり長い毛糸は使えません。時々接ぎながら編むしかないわけです。この毛糸を接ぐのがサリィはへたくそで…。慣れるしかないですが…
こんな感じになります。
これを繋げていくとなぜかミトンや靴下、もっと大きいものでも何でもできるそうです・・・。編み物は奥が深いですねー。
↓これであっているはず…ですが何故かつながらない・・・。クリックお願いします!
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。