みなさま、こんばんは
昨日のアクセス解析で、『もじゃもじゃのフランス語』でこのブログにたどり着いた方が2名もいらっしゃるようです。同一なのかもしれませんが
もじゃもじゃのフランス語ってなんですか
是非知りたい
さて、今サリィが住んでるフロアには主にフィンランド人が住んでいるんですが、彼らはびっくりするくらい料理をしません。
キッチンで料理しているところをめったに見ません。出来合いのピザ焼くのは料理って言わないからね?
で、サリィがキッチンで会うのは中国人のお兄さん1人だけ。いつも美味しそうなものを作ってます。炊飯器がうらやましい・・・。
このお兄さん、ろくろく英語もできないサリィにいつも話しかけてくれて、とてもフレンドリーな人です。
彼が昨日、「魚好きかい?」とサリィに聞きました。
「好きだよ」
と答えるサリィ。これは流れ的にもらえるフラグだろ!
「この間釣りに行ったんだけど、この魚料理するの面倒だからあげる」
と言ってくれたのが英語でパーチとかいうスズキ系のお魚
こんな感じに凍っていました。
「生きてたのを凍らせたから新鮮なはず」
と言ってました。
せっかくいただいたので、今日早速食べることにしました。
生きたまま凍らせたということは、当然なんの処理もしてないということ。解凍して捌くところから調理スタート!
こう見えても、わたくし居酒屋でバイトしていた時に魚を下させてもらったりしたことがあります。
しかし、塩でぬるみを取ってもまだ滑って、背びれを切り落とす時に指を切ってしまいました。
ちょっとあたっただけだと思ったんですけど、けっこう景気良く血が出てしまいました。一人の時に怪我とかすると、色々厄介ですね。あわてると血があちこちについてしまいますし、手当てするにもうろうろしてしまいます。
キッチンが血まみれになったのは魚の血じゃなくて実はサリィの…
魚のほうは順調にワイン蒸しに。内臓が入っているので丸ごとグリルはちょっとだし、揚げ物をするには油がいるのでもったいない。魚の蒸し焼きは母の得意技ですね。失敗知らずです。
最後にパクチーを大量にのせて完成。もし生臭かったら嫌だなと思っての未然処置です。パクチー大好き。
味はまあまあですね。骨が多くて食べにくいですが、魚自体は美味しい。お魚も久しぶりに食べます。
やっと血が止まったかな・・・。めったに指を切ったりはしないんですが・・。あー、手が生臭い(笑
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