逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
試してみた:「大豆のお肉」「まぶしてフライパン焼き」「揚げずに唐揚げ」すぐできる麻婆豆腐などなど。
こういう出来合いのタレは便利だけど、日頃は中々使わないけど
奥さんが買ってあったこれ等を使って料理してみた。この商品は、
美味しいらしく、娘が言うには、なかなか手に入らないらしい。
揚げないのに揚げたように仕上がるらしい。確かに袋の中で鶏肉を
まぶし、モミモミ漬け込んで、油小さじ2杯で、焼けばいいと書いて
ある。
感想は?味付けに関してはホントに美味しい手軽さでメリット多し。
・・・・・・・規定通りの鶏もも肉180g~200gで1袋使うけど、
ジャガイモなどにも適用と書いてある。具が少しでも多かったら
まずパッケージの様な色と仕上がりになるには程遠い気がする。
2倍は入れないと箱のような色はつかない。規定の半分の肉なら
衣がちゃんとできるかも。揚げないフライパン焼きと言うやり方
には賛成だ。過去のおいて「揚げないフライパン」でオリジナル
ドライパン粉をクックパッドにも投稿した事あり。
だが、だが、パッケージの写真のようにはならなかった。色は良い
けど兎に角、写真のようではない。この絵のようにしたいのに。
結果、カリパリの食感は期待できず残念。 ま、そんなものです。
もう一品、麻婆豆腐もこのレトルトタレを使って作ってみようっと
・・結果、これも味は良いのに、期待外れ。
豆腐1丁を使う、挽肉入りと書いてあるけど?肉が殆ど感じられず。
挽肉はどこぞや?そりゃ、このタレ中に入っているのでしょうけど
なので、ピンチヒッターで奥さんが度々使うコレは「大豆のお肉」
・・これに関しては100%お勧め、かなりの納得、推奨もんです。
「大豆のお肉」は、ボイルする方法と、熱湯に漬け込む方法がある
けど、ボイルした。まるで挽肉と同じ食感・・これにはいつも驚く。
この「大豆のお肉」を入れなかったら、粒々の無い、さらっとした
「豆腐ソース」に終わったかも。麻婆豆腐の残念だったのは、箱の
パッケージの色のようにならないって事。麻婆らしくない赤くない。
ま、そういうもんですけど。・・マレーシアでは感じなかったけど、
ここは日本なんだから、ちゃんとして欲しい・・と、思うこと多い。
最初から分かっているので、ホントはあまり気にしてないけど、
中辛ならそれなりの色でお願い。パッケージで工夫アピールして!
・・・で、いつもの夕食は、この便利な仕出し弁当器を使う。
何故か「初心者マーク」・・・
あっさり漬けの素も使って臨時で作ってみた。これに関しても、
野菜の分量に対して入るこの袋の配合は、塩分強すぎの感。でも
慣れればこんな便利なものはない。ただ、インスタント物には、
ほとんどに色んな添加物が入っているので、やはり考えちゃうね。
前回はレシピ通りに鶏肉を8~10個位に切ってから「揚げずにから
あげ」に漬けて焼いたけど、検証のために今回は「切らずに1枚の
まま、表と裏」漬け込み、もう一度トライする。
やはり味は美味しいけど、期待したパリ感が少ない。決して箱の
ようにはならない。
いつものように。仕出し弁当箱に夕食盛り合わせです。全て美味し
かったので、もう何も言いません。ごっツォ・・・でした。
日本メーカーは、色んな味付けのタレや調味料やソースを、多種多様
考えるので、同じ日本人ながら驚く。
マレーシアでは、種類少なく、大瓶で終わっちゃう、ま、それも
考えようでは色んなアレンジ方法が潜んでいるという意味ではトライ
精神が生まれるかな。
・・いろんな便利な調味料が日本は豊富・・と言う事でした。
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