逆移住編：マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
後編：日本でも国際交流が出来るだろうか、自分の許容範囲で機会があればやってみたい。。
永住するつもりが、事情で断念し、マレーシアから日本に逆移住
した経過の、まだ間もない現在です。マレーシアでは日本人の知り
合いが少なく、むしろローカルの人達との交流が多かった海外生活
日本で、あるファミレスに入ると、凄く綺麗な女性(多分、欧州？）
のスタッフがいて客席で忙しく働いている姿を見たり、スーパー内
で魚売り場でウロウロしていたら奥の仕込み場みたいなところから
ビニールのカーテンをくぐって、売り場に肉のパックを持ってきた
女性も、しゃべった言葉が、アジア人(フィリピン系？）だった。
他のシーンでも、結構、日本に溶け込んでいる外国人を見かける。
ただ、以前にも書いたけど、ある駅前の日陰のある公園のテーブル
でジジさん達が8人位、何やら大声で楽しそうに騒いでいる光景に
出会った。完全に中国語・・マレーシアでホントに聞き慣れている
中国語だ。
中国旅行に行った時に見た光景と同じ・・道路わきの日陰の木の下
で中国将棋、碁みたいなゲームの興じている姿だった、賭博かも。
ゲームをやること自体、何のことはないけど昼まっぱらから仕事の
無い爺様たちがやることなく、たむろしている姿に異様さを感じた。
マレーシアでは、ホーカーや市場、中国系レストランでは、中国語
が大声で聞こえてくる‥コレには慣れていたけど、日本のはずれの
私鉄の駅前でこの言語を普通に聞くとは思わなかったからね。
・・観光客じゃなく、住んでいる人達？・・複雑な気持ち・・
マレーシアにいた時、ローカルから紹介の紹介が回ってきて作って
くれと頼まれたものがあった。それがコレ、昨日前編で、備忘録と
して書いたけど、人形での「キリストの最後の晩餐場面」だ。
のっぺらぼうのこけしみたいな木彫りに、顔や服装を描き、色を
付けて欲しいとの依頼だった・・こういう責任ある経験ないのに。
これは、あるショッピングモールで、木製の作品というか商品だが
こういうの見るのが好きだ。実にいろんなプロの素晴らしい作品だ。
写りは分かりにくいけど、精巧に出来た、クネクネ動く人形だね。
ショッピングモールのイベントで1カ月ちょっとで取り壊す造作物、
とはいえ、これ等も精巧に作られたもの・・いつも感心していた。
話を戻して以下は後編、思い出しブログになっています。素彫りの
人形に色を付けるのが素人のワタクシには結構難しい。プロのよう
にはいかないからだ。依頼者から、プロの作ったいろんなサンプル
を見せられて、悩んだものです。
こんな感じで、悩む僕・・僕を食おうとする「ストレス怪獣」？
依頼の彼女から、この他にも6種類くらい、提示されたけど・・・
自分なりに、やっつけるしかない・・と割り切り・・・・
子供達のために、使うらしいので、結果的に、手作り感と親近感を
出すような色付けになったかな、各人に微妙に特徴が必要なのです。
これは、ダイソーの粘土で作ったカップやパン、ロウソク立て、机
やテーブルクロスなどの、付属品も一緒に整列、、、記念撮影だね
これがキリストを取り巻く「最後の晩餐」光景・・・・
丁度いい箱があったので、ボール紙で仕切って、持っていた折り紙
や包装紙を貼って、保管、持ち運びが出来るようにしてあげた。
最終的には、ガーゼのベッド付きで、、動かないようにセットした
勿論、ボランティアで作ったので、報酬など一切なし。
・・・日本語で「アリガトウ」をいただいた・・それだけで十分。
日本でも国際交流が出来るだろうか、自分の出来る範囲で機会が
あればやってみたい・・という・・備忘録としてのお話でした。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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