＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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バリ島に行った時の「豚の丸焼き」を思い出した。車がバーバー
通る普通の街道筋のお店で、かなり不衛生？で、作業光景は、
初めての経験なので、ちょっとグロテスク雰囲気だった。
今回の「豚の丸焼き」は、ローカルのシニアの体操クラブでの
会合というか、パーティーというか、CNYの懇親会の時の事。
今現在は全く不可能な集会で、今日は思い出しブログとなります。
当時3年前では、今現在のこんなCMOコロナ禍状況なんて全く
考えられなかった。・・今現在、MCOに変り、完全禁止です。
この後、数回経験することになる「豚さん1匹丸焼き」ですが、
この時は初めての経験で、興味津々だった。これぞ「正真正銘
のクリスピー・ローストポーク」と言える。
皮の固さがちょうどよく、皮のパリパリ感と肉の厚みと旨みが
食べた時にマッチングしており、程よい塩加減、タレが要らない
・・・・・「いい塩梅」とはこの事。
あるクラブの会員相互の親睦会の催事で、プレゼントの抽選券も
いただいたが、ハズレ。
ワタクシがよく写真を撮るのを知っている仲間が「解体ショーが
始まるから、そばに行って、待っていた方が写真が撮れるよ」と
言ってくれた。プロは早い全行程の調理を25分でやってしまった。
まず、頭を、・・・・。
少しづつ、上手に区分けしてゆく。手さばきがホントあざやか！
包丁を、トントントン と。・・・だって「豚(トン）」だもの。
だまって味見しちゃった。これが、塩味ちょうどよく、美味い。
仔豚の丸焼きは皮を楽しむ。皮の美味しさを強調するのだ。
これは、やはり「クリスピーポーク」だ。皮の下にはガッツリ、
肉が付いている。
すべて残さず、綺麗に区分けしてゆく。プロのなせる技。
これが、プロの包丁だ。TTDIウェットマーケットの肉屋の、あの
兄ちゃん(マイケル)もこれと同じ包丁。普通、皆、そうだけど
缶ビールをいただき満足。周りを改めて見渡すと、200人もいる
のに、この豚の丸焼きの写真を撮っているのは今回のパーティに
呼んだ専門のプロのカメラマンと、この日本人の自分だけだった。
毎日沢山の写真を撮る、こうやってブログに載せちゃう事になる。
インド人含めチャイニーズ系の人達にとって、こういう豚の丸焼き
なんて写真を撮るまでもなく、普通の光景で普通の出来事だという
事か？そうだろうな。どうせ、ワタシャ～、カメラ大好き日本人よ。
・・・過去の思い出し「豚さん丸焼きクリスピー」次回も続きます。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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