マレーシアの「安心飲み水」は、やはりコレだな：このコロナ禍と断水騒ぎだ。

＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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新型コロナ禍、真っ最中、今回の断水騒ぎで止まっていた配達が復帰。

5年前に、今の9.5リットルの家庭内Supiritzerディスペンサーに

変更。10年前の、あの重たい19リットルボトルディスペンサー

にはいろいろ問題があった。

5年間の内、直近1年間は一時配送を中断していた。街のスーパー

で購入していた。車もあるし、買い物のついでだし、台車も

あるので大して苦ではなかった。ただ、このコロナ禍と、今回と

言わず毎回起こるセランゴール州からの断水騒ぎ、、水が止まる

事はほとんどなかったけどスーパーで買う手間を考えて、以前の

様に「配達」してもらう事にした。

・・・・・・・・過去の記事も含めて再度書いてみようと思う。

長期に滞在しないと、あまり必要性を感じないかもしれない「水

の機械」だが、ペットボトルや、フィルターを通して煮沸した水

でも代用できる。あまり飲まなかったり、ペットボトル派は、

「家庭内ディスペンサー」には興味がないかもしれない。

ウォーターディスペンサーは、特に断水の時、精神的に物理的に

安心感を与えてくれる。病院やオフィスや公共の場でも当たり前

になっているよね。

当家も、多くのコンドのイポー石タイプの床だけど、前の機械で

水漏れが発生した時の写真・・分かりにくいな。　19リットルは

セットするには重たいし危険、奥さんには無理だ。替え時だった。

・・＜替えるのに、あれやこれや考察した経緯＞・・

１、同じような機械に換えるか？　やはり水の中身が問題だな。

２、1本19リットルは、大体RM8～10が相場。RM8というのは、

コンドミニアム契約でその住民価格、一般的に自国マレーシア人

の家庭にはRM8で入る。日本人価格？は、大体RM10。

３、特に前の業者は電話注文しても中々配達が来ないという問題。

４、19リットル＝約20kgの重い水で、腰痛の危険をさらしながら、

いつまで(何歳まで)やれるのかという不安。現に自分は腰痛持ち！

５、水道管からフィルター付のディスペンサーはどうか？も考慮、

工事がかかる。フィルター設置とそのランニングコストと手間が

発生するはず。

６、上にタンクを置く方法。つまり無くなる毎にキレイな水の補充

システムは工事代とフィルターコストが高く付くというデメリット

結論：マレーシア産の有名な「Spritzer9.5ℓ」に代えることにした。

前の19リットルに比べたら約2倍の値段になるけど、安心だ。

水道関係引っ張りは、コストがかかる。19ℓボトルでは、重くて、

毎回、腰痛が不安。将来必ず無理が来る。女性でも持てる重さで

比較的楽にセット出来るものを探した。

現在は未確認キャンペーンだが、最初の注文時に、ディスペンサー

（有料RM650）も同時に買うと、11本の水が、最初、無料で付いて

くる。これに変更した・・・5年前だけど。

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＜SpritzerのHPから、抜粋しました。日本でも発売中＞

スプリッツァー社はマレーシアにおいて最大規模の水のボトリングカンパニー。豊かな雨量と手付かずのジャングルを保有しており、採水される地下水は汲み上げから充填まで徹底した衛生管理を行っています。
品質と衛生の管理を行うために、製造工場はHACCPとISO9001：2000を取得しています。

また「スプリッツアー」は、国際的にも優れた品質と味覚であると認められた商品です。
海外のコンクールなどでも好評価。その受賞歴の一部をご紹介します。
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◇雑誌「リーダーズ・ダイジェスト」が選ぶ
トラステド・ブランド・サーベイ（Reader‘s Digest Trusted Brands Survey）
10年間連続（1999年―2008年）　プラチナ賞受賞

◇世界的なマーケット調査会社「フロスト＆サリバン」が主催
産業技術賞（Industrial Technologies Awards）2007年
マーケットリーダーシップ賞　受賞

◇オランダ・ブリュッセルで開催
iTQiコンクール（International Taste ＆ Quality Institute）2008年
2つ星　獲得
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飲み口はマイルドで飲みやすく、ミネラルを程よく含んだ中硬水はどなたにもおすすめできる味わいです。体に優しいオルトケイ酸をはじめ、ミネラルも多く含まれているから、毎日の健康キープにもピッタリ♪世界中で一流と認められたその品質を、ぜひ実感してください！

【原材料】鉱泉水100％
【pH値】7.0
【硬度】133.8
【ミネラル値（100mlあたり）】
ナトリウム：0.99mg
カルシウム：4.6mg
マグネシウム：0.47mg
オルトケイ酸：7.3mg

「スプリッツァー」ブランドがパワーアップされた理由

スプリッツァーの水は、近130mから湧き出た地下深層水だ。

スプリッツァー社は国内最大のボトル水メーカーだ。ペラ州タイピン市で創業した当時は小さなボトル水製造業者にすぎなかったが、27年目を迎える今では、６つの子会社（天然ミネラル水製造＆販売、スパークリングミネラル水製造、蒸留飲料水製造、発砲フルーツ味飲料水製造、フルーツ味飲料水製造、機能飲料水製造などの事業を手掛ける）をもつグループ会社に成長し、2000年9月1日にはマレーシア証券取引所に上場を果たした。

その成功の秘密、つまり小さな田舎町で創業した小さなブランド「スプリッツァー」が、パワーアップして世に知れ渡るようになった理由は、そのスプリッツァーのユニークな採水地、すなわち帯水層にある。
採水地は、ペラ州タイピン市内にある、原始時代の岩層でできた手つかずの熱帯雨林が広がる330エーカー（サッカー場266個分）の土地で、源泉の深さは約130メートル、実に40階建てのビルの高さに相当する深さからとった地下水だ。今日の地層や空気に蔓延する汚染とは、かけ離れた環境で採水された天然ミネラル水がスプリッツァーといえる。

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