ニュージーランドへの移住ストーリーその18.

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140文字で、ニュージーランドの
今をお伝えします＿φ(￣ー￣ )メモ
　　

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前回のお話しはコチラ
ニュージーランドへの移住ストーリーその17.

ニュージーランドへの移住ストーリーその18.

さて、相変わらずコロナ騒動の渦中
なんですが

前回の記事で書いていた内容は？と
いいますと・・・

自分達の置かれている状況としては

・永住権が取れてない
・IELTS（英語）試験も受けてない
・仕事も決まって無い

そんな状況で事前の計画とはまるで
違ってる話しなんだけど

もうニュージーランドに先に渡航を
するしかない！！！という事が

頭では判っているんだけど・・・

全然納得ができないといいますか？
不安でしかない！！ヾ(｡>﹏<｡)ﾉ

という話し

そしてそこから、事前の想定での？
永住権を取得した上でニュージーに
行って暮らす・・・

ということとは、かなりかけ離れた
行って暮らしながら、且つ永住権を
申請する！っていう

IELTSのテストが受かる！っていう
保証も無ければ

仕事が見つかって、更にそこで働き
続けれる保証もない

そしてそれら全てを含めた永住権の
取得が出来るかどうかの保証も無い

時間とお金だけ膨大にかかった挙句
ハイ、残念でした、さようなら～！
という可能性が十分にある状況の中

そういった事が前提での渡航計画を
立てないといけなくなった！！

という様なお話しでしたが・・・

今回はその続きです！

さて

色んな不安や葛藤がある中それでも
時間を無駄にせず、やれる事をやる
っていう大前提で

自分達にどんな計画が立てれるか？
を真剣に考えてみたのですが

色々紆余曲折はあったモノの・・・
最終的に、大体大筋のプラン？？？
みたいなモノには辿り着きました！

で
ソレはどんなモノか？と言いますと

▲全てが未確定の状況のままで渡航
　するのであれば訪問者ビザで渡航
　する事が必須となるのですが

　※年齢の制限でワーホリビザは
　　すでに使えない事は判ってる

　それでは逆に行ってからの行動を
　制限するリスクが大き過ぎて余り
　得策では無い

　ならば、やっぱりワークビザでの
　渡航が望ましい（希望ですが）

▲自分達の現時点での資金と年齢を
　考慮して考えた場合

　余りその数字に根拠はないけれど
　２年の内に結論を出す！ぐらいの
　ペースで動かないと

　もう永住権の取得が無理なことが
　判ってるのにズルズルと居るのは
　本当に最悪なので

　期限を決めてその期間内に駄目と
　判ったならば、スパッと諦める！　
　という覚悟を持って渡航する事を
　行く前に決意する必要が有る

▲渡航後、真っ先に片付けなければ
　ならない問題は IELTS（英語）の
　テストであり

　しかもそれに関してその時点では
　最大の不確定要素であったため

　ニュージーランドに行って、まず
　真っ先に取り組むべきは IELTS！

　その為には多少お金はかかっても
　語学学校に通って

　IELTSの受験対策をちゃんとして
　何としてでも頑張らねばならない

　※コレが無理ならそもそも他の
　　準備が全部出来ても申請すら
　　出来ないので、最大限コレに
　　注力をする

他の細々とした事も、当然考えては
いましたが、ともかく！

何と言っても考えなければならない
一番大事なこととして

勿論永住権の申請をする事が第一に
ある訳なんですが

そうは言っても？

僕らの想定としても恐らく滞在中は
ほぼ支出ばかりの生活が予想され

でも？自分達の持ち込める金額にも
上限が有りますし　※かなり低い

更に余りその時点で考えたくも無い
話しですが・・・

もし、どれか一つでも準備がこけて
永住権の申請すら出来なかった場合

自分達が又日本に戻って来なければ
ならない事態が発生しますが、その
再就職時の年齢を想定したら・・・

やっぱり
上記のお金の事と時間（期間）の事
を考えるならば？

本当期限を切って永住権に
トライするというのは必須
だと考えました (￣(工)￣)

まぁその期限が５年なのか１年か？
何年が妥当なのかに正解は無いって
思うのですが

若い世代の希望に満ちた挑戦！！！

・・というのとはかなりかけ離れた
中年のリスキーな野望としましては

思いっきり現実を直視した、もしも
駄目だった場合も想定に入れた計画
でないと

本当、人生を棒に振るリスクだって
有り得る話しなので

行ってしまってから状況に流されて
「あっ！」という間に時間が過ぎて
しまう恐れも十分に有るからこそ？

ソコはまだ日本にいる間に、冷静に
考えて計画を立てて

且つ、本当に結果がどうであっても
ソレを実行に移す覚悟を決めないと
行ってはダメ！

みたいに自分達を追い込んでました

そしてここまで考えますと、やはり
この永住権が取れていない段階での
ニュージーランド渡航に於いて

まず必須なのはワークビザになる！
って結論に達しました

まぁ考えたら？当たり前なんですが
永住権の取得にはジョブオファーが
必要になって来るのはそうですが

※当初は他の準備が全部出来てから
　仕事を探せば良いと思ってました

今回の自分達の状況を考えた場合に
もし訪問者ビザで渡航をするならば
渡航機関が半年（延長して９カ月）
しか居れない訳で

それだと不都合と言いますか・・・
ハッキリ言うと、それまでに全てが
準備できる自信は有りませんでした

そしてこれはその時に後から知った
話しなんですが

ワークビザを取得したその配偶者も
なんとワークビザが取得出来まして

しかもその場合オープンのワークで
就業先の制約が無い！っていうから
驚き＆ラッキーだったんです

何故なら

何度も言ってるんですが僕は英語が
全然ダメだったので

就業先の指定が無いこのワークビザ
が有れば？！日本のレストランでも
お土産屋でも・・・

英語力無しでも働ける～♪

という訳で

ここまで全く役立たずでポンコツな
自分としましては、がぜんやる気が
湧いて来たんですよね～　(//∇//)

さぁ後は行動するのみだ～！
という事で、次回をお楽しみに～

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