＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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前編：スーパーで探せるか？マレーシアで美味しい豆板醤は？
自作豆板醤を書こうとしたら過去記事が出てきたので前編とする。
セキンチャンに行った時の衝動買いとか、街場のスーパーでも、
有名なメーカーものでも、個人的見解ではあるけれど・・この
類のマレーシアの辛み調味料はあまり好きではない。美味いお店
は、単独では使わず”ブレンド”して ”ブランド”にするのかな？
なぜならば、あくまで個人的好みですが、市販のビン詰は、しょ
っぱいだけ辛いだけ。味に深みが感じられないものが多いような
気がする。でも、使わざるを得ない時もあり、郷に入ったら郷の
調味料を活用・・とは思う。
で、このメーカーがいいとは言ってませんが日本の「四川豆板醤」
は味の調節と変化が出来、また塩分が少な目。まろやかな味付けが
多いような気がする。
そうはいっても裏を見るとしっかり「made in China」だったり
するわけで、思うに、製造側で日本人の舌に合う辛みと味付に調節
しているのでは・・と思うのであります。韓国キムチもそうで、
売上を上げるには、多少レシピを変えるかも？
中国産、韓国産、台湾産だろうが、日本から買ってくることにして
いる。 マレーシアでも、もう少し探せばあるのでしょうが、今まで
いいのに当たってない。瓶詰が多く、開けてみないと辛みの味は
分からないわけでつい買ってしまって・・冷蔵庫の肥やしになり
・・捨てるのがオチ。
・・失敗した「エイの肉」ですが、翌日、圧力にかけて柔にして
四川豆板醤入れたスープで煮込んでみた。
あんまり、赤くないなぁ～
またある時は、「四川豆板醤」を少し入れたパンチの効いたイカ
海老の味噌煮を作った時の物。・・豆板醤は食欲のない時、味に
パンチをつけたい時、暖かスープを維持したい時などに力を発揮。
もちろん、マーボー豆腐やソース作り等にも活用広いですよね。
こういうときにも、「ちょっとの豆板醤」で味に変化が生まれる
クポンにある、たまに行くヨンドーフレストランだが・・・
ここ、ローカルのレストランは、この辛み調味料をミックスで、
上手に使っているんでしょうね。豆板醤、甜麺醤、辣椒醤など
と、甘味噌が決め手みたいだ・・・・・レシピおせえぇ～て・・
マレーシアで美味しい「豆板醤」を探すのは難し。個人的好みが
あるので何とも言えないけど、次回後編として自作豆板醤を書く。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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