＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
最終回⑤まとめ：簡単3日間で完成「自家製もやしの作り方」
そんなにもやし作ってどうすんの・・でした。
理由は簡単、それは我流生活 ”もやし、癒し、羽目外し”
今日の最初は1回目とダブるところありますがまとめという事で
緑豆はマレーシアの場合、どこでもパックでも量り売りでも
売ってます。日本の場合、アマゾンなどで容器も豆も手に入る
けど、一般スーパーでの緑豆の市販品は少ないのだろうか。
最初にグリーン豆(緑豆）を7時間～一晩、水に浸ける。
こんな感じで水を吸い、生命が息づくのが、感じられます・・
豆を浸した汁は、捨てないで、植木とか鉢にあげれば一石二鳥
それから優しく洗い、水を切りもやし用のザルにあける。今回
の場合3段にするので、キッチンペーパーその上に豆、その上に
またキッチンペーパー、また豆、・・を3層に繰り返し、水を
注ぎザルの底から水が出て来たらストップ。一番下のキッチン
ペーパー迄水分を含ませる・・というわけだ。
・・・上記の部分は、第1回目と同じです・・・・
豆の量とザルの大きさで２層でも３層でもOK。コレから開始
一番下は、少し浮かせる必要がある、呼吸のためそこにザルを
乗せる。その上に黒いビニールや布などで覆う。暗い部屋など
に設置し１日２回程度、水を上から注いであげる。水は下から
抜ける。腐る原因になるので、再セット時、下にたまった前の
水は捨てる事。
こういう風に1日ごとに盛り上がってくる。生きてる証拠だ。
これが3日経ったもやしです。成長が強く、キッチンペーパーを
突き破って根が生えるし上部は盛り上がるので、皿などで一番
上に「重石」をすることもある。
この写真で、2層3層の状態が、分かりますよね。ペーパーだけ
で網を使わなかった時・・これだと根を切る時、大変だった。
収穫では、ペーパーを優しく剥がし、サッと洗う・・
剥がれかかった茶色の豆の皮は、流水ですすぐと、大方取れる
そのまま使えるけど、量が多い場合、冷凍も可能。その場合は、
次に1回使う分だけジップロックなどに入れ、空気を抜き、使う
時は冷凍のまま調理。シャキシャキ感少し損なわれるが大丈夫。
自然解凍はダメ。水に浸けて冷蔵庫保存するなら、かなりもつ。
いろいろ試した記録として、これは9リットルのペットボトルを
切った容器。全体にハンダごてで穴を開けてある。普通の空の
ペットボトルでもOK、、、もやし栽培に、十分可能。
ヨーグルト、アイスクリームの空でも容器になる。
ここから下記は豆を250gで作る場合。ザルセットも大きくなる
キッチンペーパーと網を敷いて3段ですが、高さはこんなもん
です・・がこれが3日目には盛り上がるんです。
1~2日目で新芽がどんどん生えてくる・・茎ですが。
3段目の網・・ザルに合わせてグリーンの網を丸くカットした
2日目には皿を乗せる。平均的に成長させるために重石をする。
ビックリでしょう！3日目こんな感じで盛り上がる。3日目には
に新しいキッチンペーパーを全体に覆い、シャワー水を約2分間
かけ、その後、同じように暗いところにセットして6時間待つ。
盛り上がり、立ち上がり、駆け上がり、、状態です・・・
6時間経って、この6時間でますます成長するのです。中間の網
を外そうとしたら、盛り上がりが、斜めになってしまった。
次からは2段で十分だね。
まさしく、3段重ねです。
収穫です。もやしのせっかく の、就活です。
網下ペーパーに根が張りいているのでその中間に包丁を入れる
するってーと、、根を、一応は綺麗に除去できる・・・
残った茶色の豆の皮は、流水で流すと落ちます・・
こんなに、もやしの収穫です。
一番長くて18㎝以上ありました。
・・もやしを使った料理は？前回も書いた。いろいろ他にも
あるだろうけど・・
焼きそばに・野菜炒めに・酢のものに・ラーメンに・みそ炒め
・豚肉巻きに・ナムルに・梅肉和えに・オムレツに・蒸し料理
・いろんなサラダに・ステーキの添え物に・・・・などかな。
市販ではほとんど太目です。それは生育途中でエチレンをかけ
て根毛を短くして茎を太くします。植物がもともと持っている
抑制ホルモンに刺激を与えるからです。人間に害はありません。
素人の私は ”エッチ連”なんて出来ませんので自家製もやしは
細いままです。
今日は「もやしシリーズ」最終回でした。そんなにもやし作っ
てどうすんの？・・ですよね。
理由は簡単、それは我流生活 ”もやし、癒し、羽目外し”です
その意味は、
もやしは、目に見えて成長が分かり楽しい。それは癒しにも
なり、そして日常の「羽目外し」の発見なのであります。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*******************************************************************************:
