＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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新コロのこの時期の、最中に突然の停電(と断水)。準備対策。
セットで用意しておくこと、さてどうすっぺ。
日本も、いえ、世界中の国でも、この時期、特に不意の豪雨
や地震などの災害は勘弁してほしいはず。
・・断水に関しては、今回以前の話ですが、知らないうちに
それは過ぎ去ることが多い。突然断水ありきもマレーシア、
勝手にキャンセルもマレーシアです。
今回は、主に停電に関して。以前から停電準備対策はやって
おいたから無事済んだが、セットで用意しておくことがベスト。
そうでなくても不意の事故など、この時期はほんとに勘弁して
ほしい。起きないでほしい。車の故障、携帯の不具合、PCの
不具合、断水、水漏れ、停電、冷蔵庫の故障、シャワーの修理
、、、などなど
夜に突然、停電になりました・・・備えあれば憂いなし
こういう太陽の光は、光があるから「傘も映える」んですよね。
青い空、光の存在って、凄いものなのです。
まず断水ですが、困ります。今までKLでは何度かそれなりに断水
があったけど「水の準備したのに、断水しなかったじゃん」が
多かった。それはコンドミニアムに住んでいるから回避された
ことが多い。コンドにはほとんど屋上あたりに大きな貯蔵タンク
があり、いざというときのために水は常時循環して溜まっている
状態だと思う。なので、断水と聞いてもさほど知らないうちに
そのうち外では収まっているというのが実情なのです。
・・修理業者、行政からのキャンセルも多いのですが。
かといってここはマレーシア何が起きるか分からない。心構え
と準備は大事でしょう。飲料水ですがいつもは9.5Lの5本がスト
ック目安。以前は業者に10ケース注文で20本在庫だったけど、
今は買いか宅配を。通常このメーカーじゃなく「スピリッツァ」
設置マシーンは熱い、冷たいが出来るんだけど、冷たい方が
「弱い」。・・歳ですからあまり冷たくなくていいんですが。
一方で、停電は予告なく突然やってくる。今回、突然真っ暗闇
になってビックリ。通常は1分位したらバンとスイッチが入った
ような音がして電気がつくんだが、今回は30分以上？真っ暗闇。
こんなの珍しいこの時期にやめてよ。電気切れてるのウチだけ？
外を見たら道路の街灯は点いている。
こういう時のために去年クリスマス時期にたまたま防犯対策で
準備したことが大変役に立った。まず・・・これッ！ろうそく。
ホントの火じゃなく、電池で点く、安全なろうそくだ。
インテリアにもなるし、いざというときにも十分威力を発揮する。
そんなに明るくないのに、心が落ち着くのです。使ってみれば
分かります。
停電のために、常に準備用意しているものがコレ達・・4種類
１、小さなLEDライトが一番使い勝手がいいね。
作業の時、あの小さなLEDライトを口にくわえることがあります。
段々と口からよだれが出てくるんですよ。吐き気もしてくる、
２、火のない電池式ゆらゆらロウソク・・・
３、かなり古い、日本から多機能式懐中電灯・・・・
４、普通の懐中電灯・・・・・・・・・・・
これって愛着あるんです。一時はダメで諦めかけたけど直った。
なにせ、マレーシア移住前に日本で買った、10年以上前の製品
色々オレンジの点滅とか蛍光灯式灯り、普通のスポット等機能
古いってことが、コレを見たら分かりますよね。日本のラジオ
放送あり、勿論現地はダメ。雑音だけはしっかり入りますけど。
５、そうそう、これもありました。これは数年前にローカル達
とキナバル山に登った時に買ったもので、ヘッドライトです。
現地では深夜2時過ぎの出発ですから、険しい山道には絶対の
必需品でした。
・・このヘッドライトは遠く近く角度も変えられるし。光量も
調節できるし優れものです。
最後に問題点を言って終わります。これ等はみんな電池式です。
電池をずっと入れておくとほとんど腐食の危険性に晒されます。
電池のほかに本体のバネの部分も腐食します。
面倒でも、電池は本体に入れず、ビニール袋に入れて、すぐ
そばにセットで置いておくこと。最近の製品はいろいろ改良
されていてUSBジャックで充電もあるのでしょうけど、我が
多機能懐中電灯は10年以上のものを使ってますからね。
新コロ自宅待機は、頑張るけど、その最中の突然の停電は、
大変困る。電気は今回一応、原因分からず回復したけど・・
・・やめてよ、この時期！
・・・新コロだけじゃなく、不意のアクシデントもある
・・・・「心構えもセットで」用意しておくことが大事だね
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