コロナ前の話。
窓に網戸がついていなかった我が家。
窓を開けるとハエや鳩が入ってきてました
最初の頃、旦那から「ウズベキスタンには網戸が無いんだよ」と聞かされていて、「そうなんだ！まあウズベキスタンだから仕方ないのか？（←失礼）」と、家中にハエ取り紙をぶら下げて夏を乗り切っていましたが、友達の家に遊びに行ったら、網戸が普通にあるじゃん！！！
ってことで、大家さんに頼んで網戸をつけてもらうことに。
大家さんが発注してくれた業者の人が網戸のサイズを測定しに来てくれました。そして翌週に出来上がった網戸を持ってきてくれた人は、測定しに来た人とはまた別の人。
網戸をはめてみる→サイズ測定が間違えていたらしく、はまらない。サイズ測定をした人に電話して怒ってる→作り直してまた来週来ると→後日新しい人が網戸を持ってきた→窓のゴム部分が劣化してるからはまらない。この間来た人に電話して何故ゴム部分が劣化していることを伝えなかったのか怒ってる。さらに、隙間部分をなんとか埋めようとしたのかわからんけど紙袋をまとめて保管するための箱として使用していたダンボールを勝手に千切り窓枠の隙間を埋めようと試みるも失敗したらしくダンボールの千切りカスを散乱させただけで帰宅。
と、この一連の流れが数日続く
何故なのか。
何故毎回別の人が来て、前回の人のミスを批判し、僕は悪くないよと言い残し帰っていくのか？同じ人が全てやれば、もしくはせめて引き継ぎをちゃんとしていればこんな事態にならないのでは？ああ、でもトルコでもあったな、こんなこと。デジャブ✨と、軽い懐かしさも感じながら成り行きを見守っていましたが、
兎にも角にもようやく我が家に網戸が設置されました。
