実は、たくさんある！コロナ騒ぎの「福」産物

こんにちは。
グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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昨日、第2回目の「特別開催　オンラインすごろく体験会　休校中のモヤモヤを吹き飛ばして♪楽しみに変えよう！」を開催しました。

今回は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカに住む4人の皆さんが参加されました♪（場所がこんなにバラバラになるのも珍しい^^)

16日に開催した、前回のオンライン体験会のレポートでこんなことを書きました。

たった3分でモヤモヤとイライラが、Happyに変わる方法 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

★この新型コロナ騒ぎの「福」産物は何？

前回とはまた違ったお話が出ましたよ～。

すでにオンラインでの授業が始まっている方々からは、

「子どもの学びの様子が見られる。学校での様子、どんな内容をやっているのか、先生のことなど、授業参観だけではわからなかったことがよくわかっていい！」
「自分も楽しいし、子どもの成長段階がわかる。」

という声が上がりました。

これ、面白いのは、アメリカの方はタブレットを使ってリアルタイムで授業を受けているそうなのですが、アジアの方はお子さんが幼稚園生。

先生からチャットアプリで「今からこれをしようね～」という連絡が来たり、動画が送られてきたり、そして「できたら写真をUPしてね～」といった一方的な情報がどんどん来るのだそうです。

それでも、声掛けの仕方など、今までわからなかったことが、いろいろとわかるようになったそうです。

なるほど～。面白い！双方向の授業、ということじゃなくても、成り立つんですね！

また、アメリカの方からは、近所での助け合い（年配の方が買い物に行かなくても済むような声掛け）が始まっているという話もあり、素晴らしいな！と思いました。私もいざという時には、お隣の老夫婦に声をかけようと思います。

更に、人とのつながりということで言えば、「今まで以上に、飛行機の運行情報などなど、情報共有をしようというのが始まっている。連絡を密に取れるようになってきた。」という声もありました。

また、急に状況が変わってきて、「自分は家族がいるからいいけれど、別の国から一人で来ている留学生の子に声をかけてあげたい」といった話も出て、素敵だな♪と思いました。

そして、「行くところがないので家の裏手の遊歩道を歩いていたら、緑がいっぱいで川がキレイ、自然が豊かで気持ちよいところなんだと改めて気づいた」という方も。

本当に、今まで経験したことがないような、非常事態です。

日に日に状況が変わり、何が起こるかわかりません。

（正直、世界の皆さんのお話を聞いているので、私としては日本人の危機感のなさに焦りを覚えます・・。いくら島国だからって、これだけ世界で状況が変わっているのに、日本だけ逃げられるわけなくないですか！？まずは、諸外国のように買い物に人が殺到することを見越して、備蓄しましょう！スーパーで何時間も並ぶ間に感染するとか、耐えられません。）

でもそんな中でも、

「大変な部分は違うけど、この期間を前向きに楽しく創造的に過ごそうとしている様子を見て元気をもらえた」

という言葉をいただき、私も大きな力をもらったような気持ちです。