すごろくノート術は、自分で「ノートに書き出している」のと、何が違うの？

 

また、デイリーすごろくには、その日にやることを書き出していったりするわけですが、「じゃあ、To doリストと何が違うの？」という疑問もあるかと思います。

 

 

 

最大の違いは・・・・

 

 

１）自分の素直な気持ち（ポジティブもネガティブもぜーんぶ！）を書き出して、それに〇を付けていくことで、自分自身の〇も△も×も、すべて「ああ、これが私なんだな、こんな私もいてもいいよね」と認められるようになること

 

２）「楽しい」「すっきりする」「やりたいことが実現する」というプラスの結果につながるので、無理なく続けることができる

 

ではないかと思います！

 

 

悩んでるときにいろいろ書きだしたり、いろいろやることを書き出したりするだけで、楽しくなれます？？

 

残念ながら、あまりそんなことはないですよね。

 

 

すごろくノートの場合は、お気に入りのノートに、お気に入りのペンで、お気に入りの付箋などをつかったりしながら（そのプロセス自体が、「自分を大事にする」という練習になっていたりもします^^）、思考と感情を整理していきます。

 

だからこそ、楽しい、すっきり、ということにもつながっていくんですよね～。

 

それから、やりたいことがあってアクセルを踏んでいる人の中には、同時にブレーキも踏んでしまっている人が少なくないのですが、「自分を大事に」「自分を認める」ということをノートで毎日やっていると、自然にこの無駄なブレーキを外すことができるんです。

 

 

先日12月に開催したワークショップの参加者の方からいただいたご感想を紹介します。

 

 

 １）ワークショップで印象的だったことやご感想を教えてください。

今日の心身の状態を縦軸と横軸で見える化すること。
→つい盛り込み過ぎ、欲張りすぎて結局頓挫！というパターン多しです。
色んな日があっていい、これでいいのだと自分に言い聞かせる証拠になります。

私にかけて欲しい言葉を自分でかけること。
→マル！だけよりずっといい！！
直さなきゃと思うことへ目を向けるよりも良い気持ちで自分を知ることができますね！

成長に必要なことは、まさに小さな成功体験なのだと改めて実感しました。
小さなステップを日々洗い出し、超えて、認めていくとってもいい手段ですね。

他の参加者の方のやり方を見せていただくことで、自分のクセにも気付けました。
なるほど〜！と思ったり、そっか、私のは1ステップが大きすぎなんだ！と気づけたり
でした。


 ２）今後に活かしたい、やってみたいと思ったことは、どんなことですか？

元々手帳整理が大好きでしたが、併用したいと思いました。
こちらはスペース広々！何度でもやり直せる！自由！気楽！楽しい！
いいことがたくさんです。
デイリーもいいけど、妄想の方を気楽に何度でもやってみたいなと思いました。
妄想系の手帳術を調べてみたりしてたけど、めんどくさそうでうまくできていませんでした。
これならできそう！！と思えました。


 ３）どんな人に「すごろくノート術」をおすすめしたいですか？

小さなお子さんの育児中でしっかり時間を取りにくい方もすき間時間でちょこっとできて
直ぐにやった！！という気持ちを味わえますね。
やりたいことがあるという方もやりたいことが分からないという方も。

Sさん