住んでいる地区の地区の水道管の検査?があるからなのか、1週間お湯が出ないと告げられ、、、。
な、なんですと…???そして朝…お湯が出ない旦那、水シャワー浴びて会社に行きました。
毎年春と秋に検査がありお湯が止まるらしい。何故暑い真夏の時期にやらない??よりによって月一の日だからホテルのスパにも行けず…。
でも、タシケントでも、毎日お湯が出て、停電もあまり無いマンションは稀らしく、そこに住めているだけでも有難いことなんだとか。そうか…。では日々のお湯に感謝しながら水風呂を乗り切ろうと思ったけど、、、。やっぱり不便!!!
そこで、大家に泣きつきました。
うちの大家さんは仕事が早くて良い大家「じゃあボイラーをつけてあげるよ」と。で、なんと即日工事の人が来てくれた!! 工事のため、私は一日中家に居なければならなかったけど、1週間水風呂に耐えることを考えたら全然良い!!
工事のおじさん1人しか来なくて大変そうだったから、私もボイラーを段ボールから出すのや、持ち上げるのをお手伝い。その度に胸に手を当ててきちんとお礼言ってくれたし、コーヒー淹れてあげたらすごい喜んでくれたし、ウズベク語しか話せない人だったから言葉はお互い全然わからないけど、「雰囲気の良いおじさんだな」という印象。
だから、子供たちを迎えに行く時間で私が家を空けなければならなくなったけど、そのまま作業を続けてもらうことに。
私たちが帰ってきた時には作業も終わったようで…おじさん、ピアノ弾いてました(笑) 私たちが帰ってきても、楽しそうにしばらく弾いてました(^^)ピアノ好きなのね(^^)なんか可愛いおじさんでした。
無事にボイラーもついて嬉しい色々箪笥とかも動かされて、床とかも穴を空けたのでコンクリートの粉だらけだけど、想定内なので全然大丈夫www無事にお湯が使える生活になりました。
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