【エコ】買い物袋はまだ序の口

こんにちは。
今日もオークランドは１日の中で晴れたり、大雨だったり、
暑くて服を着替えたり、また寒くて服を重ねたりな天気です。

さて、スーパーでのプラスチックバッグ（買い物袋）の提供が
法律で禁止されて以来、エコバッグを持ち歩くことが日常に浸透
してきましたが、あるスーパーが、今度はもう少し上のレベルに
挑戦しようとしています。


こちらの大手スーパー・Countdownでは、
この度試験的に「デリ（サラダやハム等のお惣菜）」、
「魚」「肉」の量り売りコーナーで、持参した容器に入れてもらえる
というサービスを、いくつかの店舗で導入しました。


今の時点では、デリでサラダを買えば、立派なプラスチックの容器に
入れてくれ肉や魚コーナーでは、ビニールでぐるぐるに巻いたり、
プラスチックトレーにラップをかける形で売ってくれます。

ただ、エコ意識の高いNZの人々は、ここも気になる人が
一定数以上いるらしく、この部分にもCountdownは注目。

私も毎回肉や魚のがっちりしたトレーを、リサイクルに出すとはいえ、
毎回処分することが気になっていたので（純粋にかさばるし！）、
これはちょっといいかもと思っています。


また、生のものを入れるので衛生面が気になりますが、
持参した容器は中身を入れる前にお店側でしっかり洗浄・乾燥をし、
その後入れてくれるとのことなので、そこはありがたい！

しかし、週末などにお店にいくと、特にデリコーナーは列が
できたりしているので、その手間がどう影響するのか・・・。
そこも気になるところです。

まだ最寄り店舗では導入されていないので、この試みの評判が良くて
本格導入されることを楽しみにしていようと思います！

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